おフランス風味

仏人夫との日本での生活の日々徒然のはずが、ランニングと旅中心の記録となっている今日この頃。

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アセットアロケーション -201712

気がついたらブログを2ヶ月近く放置しておりました。
そして、アセットアロケーションを算出するのは7月末以来、慌てて今年の状況をまとめてみた。



今年は国内・米国と株式市場の状況が良かったので、順調に資産を増やすことができました。最後のアセットアロケーションを算出した7月以降は引越し、トライアスロンのレースに向けて水泳の練習、ハーフ砂漠マラソンなどとイベントが目白押しで、保有していた米ドルを売っぱらったくらいしかやってない。完全に放置プレイ状態だったんですが、地合いも良かったことから、ほっといても順調に増えって行ってた。

不動産投資、民泊関係も順調でした。
来年6月からの民泊に関わる法改正の準備を来年からそろそろ始めなくてはいけないかなと考えているところ。正直、180日の規制でもこちらは問題ないのだが、困るの多分ゲストの方々だと思うんだよね。うちの物件の周辺にはあまりホテルがないし、その割にはインターンとか長期滞在がいるので。

来年はもうちょっと色々勉強する時間を設けたいと思う。
あと、毎月投資に回せる資金も増やさねば。

[サハラマラソン2018] ザックの軽量化

今年のサハラマラソンから採用した公式ザック、ULTRABAG 20L MDSなのだが、実は普段使いでも活躍中なんです。日帰りや1泊2日の週末旅行ではこのザックを背負って、飛行機に乗ったりしている。(ただ、まだ誰からもサハラマラソンのリュックですよね?と声かけられたことは一度もないw)

MDSbackpack.png

今日は午前中は休日出勤で、台風接近中という悪天候なので特に予定がなく、家に帰ってサハラマラソンに関するブログや動画を色々見まくっていた。そこで目からちょっと鱗が落ちたのがこの公式ザックの軽量化に関する動画である。

ちなみに公式ザックは付属品を除いた重量が590g(容量20リットル)である。
これでも十分軽い。

Weight: 590g (excluding accessories)
Volume: 20L

で、ザックの軽量化を行ったところ、

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580g → 500gと80gほど軽くできた。
(つか、そもそものスペック、590gよりも10gも軽かったのはなんでだ?)


で、外付けのオプションをつけた場合だが、

・4リットルのフロントバックをつける
・胸のところに2つボトルホルダー、サイドポケット2つつける。

このどちらかにしようか考え中。
前者はサハラマラソンの時に、後者はハーフ砂漠マラソンの時に実施した。

で、ボトルホルダーも軽量化できるようで、実施してみた。

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ボトルホルダー1つにつき、4gほど軽量化できた。

サイドポケット(2つ)とボトルホルダー(1つ)の重量は131g
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4リットルのフロントバックの重量は146g
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水をどう運搬するかで悩んでいる。フロントバックの場合はペットボトルを横に突き刺すことになる。ボトルホルダーの場合は左右にフラスクをさすことになる。自分の場合、チェックポイントまでの水の重量はmax1.5リットルで十分足りていることはこれまでの経験でわかっている。歩いたり走ったりするときのバランスなんだよなぁ。

まだ時間があるのでそれぞれ試してみて、考えようっと。


ちなみにザックにつけている私のお守り、つばきねこのぬいぐるみは16gでございますw
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サハラマラソン2018 エントリーだん。

MDS2018.png

あああああ、エントリーしちゃったよ。

今年のサハラマラソンで一旦打ち止めにするつもりだった。5年連続、5回出場ってのがちょうどキリがいい感じがしていたので、来年は他流試合(4 Desertsとか、G2Gとか、Ice&Fireとか他のステージレースね。)やってみようかと思っていた。でもね、ハーフ砂漠マラソン(Half MDS)に出ちゃったら、やっぱりMDS最高ってなっちゃったんですよ。そこにはサハラマラソンの常連さんもいて、「あれ?MDS出ていたよね?」とか結構覚えられて来てるんだよね。で、そこでなんだか連帯感が生まれて、またサハラで会おうとかなっちゃうわけ。やっぱり私はあそこに帰らなければならないのだ、という気持ちになってしまうわけですよ。

そして、Half MDSの500ユーロ返金問題。
Team Lady WAAのメンバー募集の流れで、応募者全員についてはエントリー代500ユーロ割引するというアナウンスがあったんですね。でも既に全額支払い済みの私はどうしたらいいの?って、大会事務局やWAAに問い合わせていたんだけれども、無しのつぶて状態のまま、Half MDSの日を迎えていたわけですよ。

帰国してクレジットカードの利用明細を確認したら、なんと大会期間中に500ユーロ返金されていたことがわかった。で、その数日後に、大会事務局から「もう気がついているかと思いますが、500ユーロを返金しましたよ。」と連絡が入った。
更に、
では、そろそろサハラマラソンの入金してくださいね♪
と軽く圧をかけて来ているではないか。

そう、確かに仮エントリーしていた(入金手続きの一歩手前で止めていた)
それをきちんと把握していらっしゃった。

もうこれは呼ばれている、つか、あからさまに呼ばれている。

なので、その数日後に銀行で海外送金の手続きをし、本日ようやく入金が確認できたようだ。
6年連続、6度目のサハラマラソンの出場が決定した瞬間でございます。

[ハーフ砂漠マラソン2017] 番外編*俺の骨折

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帰国したら、東京はすっかり涼しくなっていた。
ハーフ砂漠マラソン終了翌日にとんぼ返り、しかも終了後もテントに寝袋で寝かされるという状態なので十分に休養が取れたというわけではなかった。寒暖差と疲労の蓄積が祟ってか、何やら昨日から風邪のような症状が出てきた。これ、普通の風邪ならいいけど、カナリア諸島で変な菌とかもらってきてないよな?

ということで、午前休を頂いて近所のメディカルクリニックに行ってきた。
風邪が流行ってきているのか、結構混んでいて1時間くらい待った。結局、ただの風邪の引き始めだったわけだが、左薬指を固定していたので、これはどうしたのかという話になった。まあ、カクカクシカジカで、と説明したら、念のためにレントゲンを撮りましょうということになった。

で、レントゲンを撮った結果、なんと、
骨折していますね

とお医者さん。聞き間違いかと思って何回か聞き直したのだけれども、やっぱり骨折しているらしい。とはいえ、今日は風邪の症状で内科に来たので専門ではないという前置きがついているが、第二関節のところがちょっと微妙なので手術するかもしれないと、整形外科の専門医は土曜日に来るということで、土曜日に再度診てもらうことになった。

で、ギプスをつけて包帯ぐるぐる。
ま、まさか骨折とは思わなんだ、、。

[ハーフ砂漠マラソン2017] まとめ

IMG_8956.png

今年はサハラマラソンの他に、今回のハーフ砂漠マラソン(Half MDS)、そして11月開催のMDS PeruとMDSブランドのイベントが急に盛り沢山となった年になった。MDS Peru開催の発表があった時に、ハーフ砂漠マラソンのエントリー料金は既に入金済みであったが、MDS Peruに振り替えてもらうか否かちょっと悩んだ。けど、今にして思えば、ハーフ砂漠マラソンに出場してよかったと心から思った。

このハーフ砂漠マラソンは、MDS, 4 Deserts、G2Gなどの1週間に渡るステージレースの入門編に当たるレースと考えていいと思う。いつかサハラマラソンなどのレースに出てみたい、でも250km・6ステージを走破する自信はないという人はまずはこのレースに出て見るのが良いと思う。

ここカナリア諸島の気象条件は、ネットで調べた限りでは平均気温25度前後、湿気は60-70%くらいとサハラ砂漠と比べるとマイルドな印象を最初持っていたのだが、実際に行ってみると、サハラ砂漠さながらの気象条件だった。特に初日は40度越えをしていた。朝は冷え込み、日中は暑い、というのはサハラ砂漠そのもの。

120km、3ステージ(4日間)で、
・衣食住を全てバックパックに背負って走ること
・目印のついたコース、コースマップを確認しながら走る
・どのようにペース配分を取るか
・不安定な足場(ガレ場、砂場)への対応
・ゲーターの確認
・どのような装備を持っていくか戦略を立てる
・どのような食料を持っていくか戦略を立てる
・ステージ毎のリカバリーをどうするか
・どのようなビバーク生活を送るのか
・モチベーションの維持、、など

このようなことをシュミレーションできるのです。

実は今回は走るつもりで来ていましたが、ほとんど走れないというふがいなさでした。しかし、このレースで改めて、装備や食料に、そしてリカバリーについてじっくり考える機会ができました。何度もサハラマラソンに出ているから楽勝だろうと思われている部分もありますが、こういうレースは本当に出る度に色々と「学習」しますね。初めてサハラ砂漠以外の場所でステージレースに出たので、それも新鮮でした。

とまあ、色々つらつらと書きましたが、レースの前後にカナリア諸島のマリンリゾートを満喫するつもりで気軽に参加できるステージレースかと思います。(*最短で有給休暇5日で行けます。)


[ハーフ砂漠マラソン2017] 無事に(?)帰国しました

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記念すべき第1回ハーフ砂漠マラソン(Half MDS)に出場し、無事に(?!)帰国しました。
通常の半分の距離と日程だからと舐めていた部分もあって、圧倒的な準備不足と練習不足の状態で参戦したら、当然のごとく、完走はしましたが、順位は下の方から数えた方が早いレベルでございました。

ほんとこの大会、色々ありました。

・Team Lady WAAに応募し、落選するもエントリー代が500ユーロ割引になった。この返金対応で結構長い期間、大会事務局とあーだこーだメールの応酬をしていた。結果、大会期間中に自分のクレジット口座にようやく返金処理していたことが判明した。
・フェルテベントゥーラ空港からホテルまでの移動手段がシャトルバス(事前予約制)しかなく、事前に予約していたはいいものの、行き先を間違えていて、予約内容変更ですったもんだ。
・日本出国前にSIMカードを注文していたが間に合わず。仕方なく、乗り継ぎ地のパリの空港でSIMカードを購入したが、これが不良品で全く使えなかった。その日から今に至るまで現在進行形で通信業者と戦っております。
・レース前日、野営地に移動中に転倒し、左薬指を強打し、ぶっとく腫れ上がって、結婚指輪が食い込む事態になる。大したことないと思い、翌日からのレースに臨むが、スタート直前に大騒ぎとなり、危うく出走できないかも?という事態に発展した。結婚指輪をペンチで切断することで、レースに出してもらえた。

よく、欧米の人がいいことがない時には Not my dayとか言いますが、
今回、This is not my race じゃないかと思うくらいに凹みました。

しかし、悪いこともあれば良いこともあります。

大会主催者のパトリックには今回のレースで完全に私の顔と名前が一致したようで、大会期間中は見かけたらよく声をかけてもらいました。フィニッシュ後のメダル授与時には「君がフランス語ができてよかった。上達している。」などと嬉しい言葉をかけてもらいました。

また、レース中に出会った参加者たちとの出会い。
指の異常をいち早く見抜いて、大会スタッフやメディカルを呼んでくれたイギリス人選手。道中、大丈夫かと声をかけてくれたたくさんの仲間たちとスタッフ、ロングステージでヘッドライトの光量が弱く、何度も迷いかけた私を気に留めて救ってくれたイタリア人選手たち。レース中、私の指の状態をずっと気にかけてくれたメディカルスタッフ。何事にも代えがたい体験をまた1つ。

人生って絶妙なバランスでうまくできているもんだなぁ。
レースについては追々アップしていきます。

[ハーフ砂漠マラソン2017] 成田到着

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夕方、無事に成田空港に到着。

エールフランスのラウンジで食べ過ぎてしまったため、機内では夕食をスキップしてハーゲンダッツだけ頂いた。なかなか眠れないので映画でも見ようかと思ったが、あまり見たいと思えるものがなかったので、日本のドラマを見ていた。後、機内wifiが無料で使えるのでほとんどネットしていたかな。Kindleで書籍のダウンロードを試みるが遅かった。

フライトが集中していたせいか、イミグレが少し混んでいた。が、荷物はファーストクラス扱いで預かってもらっているので、真っ先に出てきて、税関をサクッと抜けた。しかし、NEXのチケットカウンターが混んでいた。待っている間に乗り遅れるんじゃないか、と思っていたが、新宿行きは30分後くらいだった。

旦那に最寄り駅まで迎えにきてもらって、なんとか無事に帰宅。
つか、明日から普通に仕事なんだよな。なんか今回は疲れが抜けないなー。

[ハーフ砂漠マラソン2017] 帰国の途へ

朝5時起き。
いやはや完走してまでもテントで寝かされるとはな。空港行きのバスが6時に出るので、さっさと身支度を済ませてテントを畳む。指の負傷で寝袋を畳んだり、テントを畳むのに手間がかかってしまうんだよね。他の仲間たちはまだ寝ているが、いつかまた何処かで会えるだろう。

6時ちょうどに出発したバスは7時前には空港に着いた。
10時40分のフライトにしては早めの到着だが、ちょうどいい時間のバスがなかったので仕方がない。当然のことながらチェックインカウンターも開いていない。7時過ぎにカフェが開いたので、カフェで朝ごはんを食べながらチェックインカウンターが開く時間を待つ。

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8時過ぎに搭乗手続きが開始する。
さほど並んでおらず、カウンターに向かったらすぐに搭乗手続きができた。大会からプレゼントされたテントとストックは結局持って帰ることにした。これ、どうやって預けようかな、と思っていたら、スーツケースとは別に特別荷物扱いで無料で預かるというではないか。LCCだから全く期待していなかっただけに驚いた。

出国審査はなく、セキュリティを抜けたら、空港内は意外にお店がいっぱいあった。これは搭乗開始まで結構時間を潰せそうだ。レース中は全く時間がなかったので、まずは会社と自宅のお土産を物色する。空港の免税店はどこも売っているものは同じなので、できればスペイン独特、もっと言えば、カナリア諸島独特のお土産ないかなーとあちこち見て回ったら、チョコレートとクッキーが良さげだったのでまとめ買い。これでミッションコンプリートですわ。

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そうこうしているうちに搭乗時間になり機内に乗り込む。
3−3の機材で、前方の窓側の席なのだが、真ん中の席には誰も座っていない。ラッキー。
地味にパリまで4時間くらいのフライトで、モロッコのワルザザードよりもちょっとあるんだよね。

機内では爆睡。
さすがにレースの後に、寝心地の悪いテントで、しかも少ししか寝れなかったからね。LCCなので何も期待していなかったのだが、飲み物とクッキーのサービスがあった。起きている時間はKindleで本を読んで過ごす。ボルドー上空に差し掛かったアナウンスが流れたのだが、残念ながら雲がかかっていて見えなかった。ああ、このすぐ下には義両親たちがいるのかー。久しぶりにボルドーに遊びに行きたいなぁ。

飛行機は徐々に降下を開始し、パリに近づいてきた。
ベルサイユ宮殿らしき、広い庭園が見える。そしてパリ市内上空を飛びエッフェル塔と凱旋門が見えた。今回はパリ市内に行く暇がないなー。また来年4月かなー。

無事に着陸し、ターミナル3の駐機場まで移動する。その時にちょうどJALの機材が見えた。

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何度も言っているかもしれないが、異国の空港で日本の翼を見るとホッとするよねー。

そして、エールフランスのコンコルド。

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駐機場からはバスで移動し、荷物を無事に引き取って、ちょっと早いけどターミナル2Eに移動する。と、思っていたのだが、うちの旦那からメッセージあり、クソSIMの件でOrangeとやりあってくれたみたいで、不良SIMは購入した店でしか返品、返金ができないと言われたそうだ。ちょうど、その購入した店のそばにおりますわ。なんとなく、どういう対応されるか予想できるけど、とりあえず、交渉した、という事実が必要なので、ターミナル3内のRelayに向かう。

店員さんに事情を説明し、返品するので返金してほしいと伝える。事情が飲み込めた店員はさっきまできっちり英語で対応していたのに、いきなりフランス語に切り替えて、僕じゃない、を連呼する。それはわかってんだよ!この店のものを購入したんだから、店として対応しろと言っているのに、(売ったのは)俺じゃないを連呼して、フランス語で話せとかもはや話にならない状態。ある意味、期待を全く裏切らないクソ対応。もちろん、証拠取得のため、iPhoneでビデオ撮影をしながら、店の人と話したので、一応、撮影しといたよ、と言い残して店を去る。まじ、いろいろクソなんですけれども?真面目にこのクソSIMで旅行中のモバイル生活が台無しになったんですけど?

気持ちを切り替えて、ターミナル移動。
JALのカウンターはちょうどファーストクラスとステータス会員を優先で搭乗開始していたので、その流れに乗っかって、サクッと搭乗手続き終了。イミグレが少し混んでいたが、たまたま当たった担当官がフレンドリーで、拙い日本語で色々話してくれて救われた。セキュリティーもさっくり通過して、CDGにしてはスムーズな方じゃない?と拍子抜け。

搭乗時間までラウンジでずーっとのんびりしておりましたわ。

[ハーフ砂漠マラソン2017] フィニッシュ後

フィニッシュ後はこのリゾートホテル内でテントを張って一夜を過ごす。
が、もしこの日のホテルの予約を取っていれば、部屋で寝ることができるのだ。なんたる不覚!

フラフラとテント設営地に向かっているとスタッフに呼び止められ、ホテル利用者と判別するリストバンドをつけられ、何かHalf MDSロゴ入りの布を渡される。これがフィニッシャーTシャツの代わり?これは何かと聞いてみると速乾タオルだという。なるほど!これからシャワーを浴びるから、確かに必要だ!

まずはテントエリアに向かい、自分のテントの場所を確認する。
もう既にルーマニア人選手たちはゴールしていて、おめでとう!と出迎えてくれた。そして、スペイン人選手(マジで超美人!)もとっくにゴールしていて、シャワーを浴びて着替えて、見違える美しさ。彼女が寄ってきておめでとうってハグ&キスしてくれた。こんなフィニッシュしたばかりで汚い私に、、うれしい(TーT)

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さて、まずはテント設営かな。
というか、今までテントなんて設営したことないよ!できるのか?と不安だったのだが、この大会支給のテントは簡単にできるようになっていた。そして、ホテルの受付で預けた荷物を回収する。

やっとシャワーを浴びれるわー。
シャワーはホテルの敷地内に簡易シャワーの設備を整えていた。まあ、最後の方でゴールしたのでもうシャワーを使っている人は少ない。5日ぶりのシャワー最高ですわー!冷たいがなー!と、隣のブースで欧米人男性が久しぶりのシャワーですごい悶絶の雄叫びあげてたわ。シャワーを終えたタイミングで、日本人選手Sさんがやってきた。無事にフィニッシュできた模様、良かった!

久しぶりにシャワーを浴びて、着替えて、スッキリですわ。
と、気になるのはフィニッシャーズTシャツ。すれ違う選手たちは誇らしげに首にメダルをかけていて、おめでとうとお互いに言い合っている。そして、早速Tシャツを着ている。こういう雰囲気がとても好きだ。さて、私もフィニッシャーズTシャツをもらいに行かねば。

フィニッシャーズTシャツをもらった後、ちょうどスタンドで飲み物を売っていたので迷わずビールを購入。

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うーん、美味い!
ここでまったりしていると、Sさんがちょうどやってきて、フィニッシャーズTシャツを取りに来たらしい。その後、一緒にまったり、2杯目のビール飲んじゃった。お互いレースの思い出に浸る。

そろそろ表彰式が始まる、ということでセレモニー会場に移動する。
まずは年代別の優勝者が表彰され、その次にチームが続く。ちなみこのリゾートホテルの従業員で構成されたチームが見事優勝した。

そして、総合女子。
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最後に総合1位、2位、3位。
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優勝したのはペルーが送り込んだ刺客。彼は今年のサハラマラソンに参戦し、初出場でいきなり総合5位に入賞したツワモノである。11月に行われるMDS Peruにももちろん参戦する。

最後に大会スタッフ全員集合。
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みなさま、大変お世話になりました!


表彰式の後はホテルでビュッフェディナー。
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飢えに飢えまくった200人以上の選手が群がる。さすが島内随一のリゾートホテルで食事も豪華。生ハムにチーズに、焼肉、マグロ、パエーリャなどなどたくさんの料理があった。ただ、唯一、お寿司が残念な感じだった。

翌日は朝早いので早めにテントに戻って就寝。

[ハーフ砂漠マラソン2017] Stage3 21.1 km

最終日の朝、6時起き。よく寝たわ。
まったりネットをチェックしていると、どうも周りの人たちが慌ただしく朝ごはんの準備をしている。なんか動きがいつもより早い。その時は気がついていなかったのだが、今日はスタート時間がいつもより早いので、ビバークを早めに出なくてはならない、かつ、今日はゴールの場所が違うのでテントを自分でたたんでおかなくてはならないのだ。(テントはスタッフが回収して、ゴールまで持って行ってくれる。)

なんか周りが慌ただしいので自分も一緒になって慌ただしく、朝ごはんを食べて身支度をする。するとスタッフがやってきて、もうそろそろビバークを出発しなさいとかいうではないか。が、その時はテントの収納に悪戦苦闘中。左薬指を怪我しているせいで、激痛を伴いながらのテント収納で、なんとか無理やり体裁を整えた風にしたわ。

慌ててビバークを出発したが、日本人選手のSさんは既に先に行っているようだ。
いつものロードマップを渡される場所で合流できた。

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本日はハーフマラソンの距離か、、で、今日は海抜0からのスタートじゃないのね。バスに乗ってスタート地点に移動する。例のごとく、バスを降ろされてからまた結構な距離を歩かされる。

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これさ、もしサハラマラソンでスタート前にこんなに歩かされることがあったら、もうスタート前に死んでるな。スタートゲートが見えてきた。

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スタートは10時からだが、まだ時間があるのでその辺で適当に座ってのんびりスタート前のブリーフィングの時間を待つ。もう今日で終わりなのかー、4日間だけだけど、なんか盛りだくさんだったなーなんて物思いに耽る。

で、スタート前のブリーフィングが始まったのだが、そこにはパトリックの姿はない。

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逐次通訳のギョーム氏が仕切っている感じになっている。この方、かなり有能な通訳さんです。今までの通訳さんはパトリックが言っていることをかなり端折ってしまうのだが、この人はガチなプロで、ちゃんとメモをとりながら、きっちり要所要所を押さえて通訳してくれる。3ヶ国語通訳なので、笑いとか拍手が3回に分かれて起きるのが結構面白い。

さて、このスタート前にかかる曲はなんだっけなーとまた悩んでいるうちに最終ステージがスタートした。昨日は十分休んだおかげでみなさん早い早い。完全徒歩を決め込んでいた私はあっという間に最後尾の方に押しやられた。

CP1までは約10km
3km過ぎたあたりから足場が変わった。これは雲仙・普賢岳の噴火の時を思い出させる、火山の噴火で飛んできた石らしきものがゴロゴロ転がっている。これ下手すると足がグキッと行くやつやん。これが結構長いこと、4kくらい続いて、かなりの苦戦を強いられる。途中でいつものメディカルスタッフが待ち構えていた。おそらくここで怪我する人がいると踏んだわけだね。ここでメディカルスタッフに捕まり、指の状態をチェックしてもらった。無理するなよ、と言われる。わかってます、もう走ることは既に諦めていますから。

足場が変わり、安定した山道になったのでここで前から試してみたかったことをやってみる。
FacebookのLive機能での実況中継である。時間帯的にも日本は金曜日の夜なので見てもらえるのではないかと。しかし、あの石ゴロゴロ地獄の後だったので、実況する自分のテンションが異様に低かった。Facebookのライブ中継をしながらCP1に到着。

すると、ロングステージで一緒だったイタリア人選手がいて、シモーネは見かけなかったか?と心配そう。実はシモーネは途中で抜いちゃったんだよなぁ。なんか足の裏が痛いって言ってた。そのことをおっさんに伝えると、そうなんだよ、足を怪我しているんだよー、と心配そうだった。しかし、シモーネは気持ちは折れていないようだったから大丈夫だと思うな。

さて、CP2までは約7km
山を下っていって、平坦な道をひたすら歩く。すると、途中で道路を横断したり、集落っぽいところに入って行ったりして、だんだん砂漠感がなくなってしまった。最後の方は街に着いたようで、街中では所々に大会スタッフが立っていて、誘導してくれる。そんな街中にCP2があった。脇にはオープンテラスのカフェがあって、お客さんが声援を送ってくれる。そして、目の前は海!!うわー、めっちゃいいとこやん、めっちゃいいとこやん!

次はいよいよフィニッシュゲート、残り4km

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またもやビーチ(海抜0m)から一気に160mくらいの山登り&縦走させるんだよ。ああ、街が遠ざかって行く。

山に登って尾根を縦走する。

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と言っても、大したことはないんだけどね。山というより、丘と言った方がいいかもしれない。ここから見える景色は最高で海風が心地よい。

そして、ついに見えた!

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フィニッシュ地点のリゾートホテルである。下りきったところで、足場が安定したことを確認して、ここからまたもや4度目のLive中継を行う。もちろん、フィニッシュ地点でパトリックにメダルをかけてもらうところまでである。一気に山を下り、ビーチをひたすら歩く、フィニッシュゲートがもう見えているのに、微妙に迂回させるのはなんでだろ?その途中で、レース中ずっとお世話になったメディカルスタッフがいた。思わず彼らのところに向かい、感謝の言葉を述べる。

ついにフィニッシュゲートまで直線ダッシュ。
目の前にはパトリックがメダルを腕にかけて踊っている。それこそまさにパトリック!

そしてフィニーッシュ!!
パトリックからのハグ&ビズ。そして、私がフランス語を(少し)話すことに感謝してくれている。
やっぱりMDS最高だわ!!

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