タイ・カンボジア旅行記 番外編: カンボジア所感

P1030177.jpg

この間、自分の誕生日が来たと思ったら、もう12月ですわ。
タイ・カンボジア旅行の余韻に浸る暇もなく、仕事は年末に向けて大忙し(?)でございまする。

カンボジアに行ってくる/行ってきたと言うと周りの大方の反応は、「(そんな危険なところに1人で)大丈夫?」というもの。やはり、カンボジアと言うと「内戦」「地雷」という負のイメージが強いんでしょう。私も出発前は「大丈夫かな?ま、大丈夫だよね?」って感じでした。

しかし、実際にシェムリアップに訪れてみると、出発前の心配は何のその。
というか、ものすごく驚きました。外資ホテルも進出したりして、観光地としての開発がむっちゃ進んでいます。シェムリアップの街、アンコール遺跡は観光客でいっぱい。密林の中にひっそり佇んでいたはずの遺跡周辺もきれいに舗装されていて、お土産やさん、食堂などで活気にあふれている。

私の愛読書であるさいとう夫婦のバックパックパッカーパラダイス(←私のバイブル!)
彼らはカンボジアを1993年に旅行しています。

バックパッカー・パラダイス―旅人楽園バックパッカー・パラダイス―旅人楽園
(1996/04)
さいとう夫婦

商品詳細を見る

この本の中で「平和になりさえすればこの国は絶対観光で潤うハズだ (p338)」とおっしゃってます。それから15年後、まさにその通りになっていました。

タクシードライバーのキーさんは言う。
「内戦は1998年に(ポル・ポト死去でクメールルージュが事実上解体したことで)終結した。もう危険でも何でもないから、是非みんなにカンボジアに観光に来てほしい。」と
そう言うキーさんは私と3つしか年が変わらないのだが、彼が生後半年くらいに父親がクメールルージュに殺害され、彼の家族・親戚はプノンペン郊外に強制的に移され、農作業に従事させられた過去を持つ。これはほんの30年ほど前の話で、キーさんだけの話ではなく、誰しもが経験したこと。

近年、観光客が押し寄せ、開発が進んでいるけれども、この国はまだまだ発展途上にある。
今回はシェムリアップだけだったけれども、次はプノンペンにも是非行ってみたいと思う。

スポンサーサイト

タイ・カンボジア旅行記 番外編: 旅の食事

週末だと言うのにしっかり仕事でした(涙)
旅行で羽を伸ばしてきた分、しっかり働けっつーことでしょうかねぇ。

さて、まだまだ続くよ、タイ・カンボジア旅行番外編。しつこくってすみませぬ。
旅行前はガイドブック片手にあれも食べてみたい、これも食べてみたいなんて料理の写真を見てはよだれジュルジュルしていたわけなんですが、実際に行ってみると・・・

あまりにも暑くて食欲減退(涙)
朝食はホテルのビュッフェで済ませ、昼・夜は外でまたはホテルでテキトーに食ってました。

こちらはアンコールワットのすぐそばにあったレストランで注文した魚のグリーンカレー。
P1030156.jpg
観光客向けのレストランだけあって、地元の食堂より料金が若干高め。それでも日本の感覚からすると安いですが・・・。ココナッツの実の中にカレーが入っていて何とも粋なんですが、しいて言えば、ちょっとカレーがぬるかった(涙)

こちらは晩御飯に頂いた魚のフライが甘酢がけになっていて、何か酢豚の魚版みたいな感じ。
P1030206.jpg
ギンギンに冷えた地ビール(?!)アンコールビールうまー!

で、更にこちらはカンボジア最後の夜の食事。
3087758111_f01b68001b.jpg
サラダとスープ、そしてまたもやアンコールビール。
野菜ばっかりでなんか牛になった気分でしたワ。暑い日にはこういうサッパリしたものがいいんだけれども、1人にしては量が多すぎた。お腹いっぱいで残してしまった。

クバール・スピアン遺跡観光の後、すぐそばの食堂で昼ごはんを食べたのだけれども、
これがクソまずくて、写真に撮る気さえもおきなかった・・。インスタントラーメンに生焼けの野菜のっけられたような野菜ラーメンたのんじゃった・・・しかも4㌦(涙)

バンコクではホテルでビュッフェ形式の朝食取った後、観光に出かけ、
炎天下を歩き回ったせいか食欲減退し、水分は取りまくったけど、そういや食事してない・・・。
トムヤンクンとかいろいろ食べてやると張り切っていたのに・・・チッ。

タイ・カンボジア旅行記 番外編: 滞在ホテル

今回の旅行のホテルは全てAgotaという海外格安ホテルの予約サイトで全て手配しました。
このサイト予約するとリワードポイントがつき、ポイントの数によって次に予約するホテルの料金が割引になったり、無料になったりする。飛行機で言うマイレージのシステムみたいなもんか?アジア各地のホテルが充実しているので今年の2月のベトナム旅行に続いての利用。

バンコク到着初日に利用したのが、ホテルイビス
空港からタクシーでわずか20分程度、そして1泊税込およそ19ドル。夜遅く到着し、翌朝早々に空港に向かうにはまさにうってつけ。部屋も清潔で快適でした。
P1030005.jpg


シェムリアップで2泊したシティリバーホテル。目の前をシェムリアップ川が流れ、オールドマーケットもすぐそばで街歩きには便利なロケーションでした。
P1030209.jpg
1泊45㌦(朝食込)の割には部屋が広く、ホテル内はちょっとした高級感が漂う。インターネット接続も無料。ホテルのロビーにはインタネット用PCが数台備え付けてあり、屋上はプールがあり、オイルマッサージは2時間14㌦(!)
P1030207.jpg
洗面所もとても清潔で南国ムード満点である。
P1030208.jpg
宿泊した部屋から向かいのホテルが見える。こちらのホテルも何だか雰囲気がよさそう。次回、もしホテル代がお手ごろ価格だったら泊まってみたいかも。
P1030221.jpg


最後にバンコクで宿泊したロイヤルリバーホテル
ロケーションがカオサンとなっているけど、とんでもない、カオサンからむちゃくちゃ遠いっす。タクシードライバーに「1泊いくらなの?」と聞かれ、「朝食込みで35ドル」と言っても、「そんなはずはない!」信じてもらえなかった。たしかに高級感漂ってるもんね、佇まいが。
P1030432.jpg
部屋も1人には十分広すぎるくらい。
P103060.jpg
テレビはBBC、CNN、TV5MONDEなど衛星放送が見れたので、部屋にいる間はTV5MONDEをずっとつけぱなしにしてました。
P1030608.jpg

これだけの値段でヨーロッパのホテル(・・いや宿だな)に泊まろうもんなら、ファシリティに期待なんてまったくできないけど・・・。

あと半日遅かったら・・

また今日から仕事かい・・・と足取り重く職場に向かうわし。
同僚から「大丈夫だった?」なんて声をかけられ、てっきりカンボジアのことかと思っていたら、
タイのスワンナプーム国際空港が反政府勢力に占領され閉鎖しているというではないか。

驚いて速攻ネットでニュースをチェックするワシ。
ほんとだ、昨日の夜に反政府勢力が空港になだれ込んで一気に空港機能マヒに追いこんだのか。
もし、夜の便で帰国していたら、もし帰国が1日ずれていたら思いっきり巻き添えくらっていたのか。

家に戻り、テレビのニュースで見覚えのある昨日の朝にいた空港、しかもデモ隊で占拠され、カオス状態になっている映像を見て、何だか信じられない気分ですワ。旦那ももし半日フライトがずれていたら、どうすることもできずに家でやきもき、心配していたかもしれないと動揺を隠せない様子。

ほんと運が良かったとしか言いようがございません。

ついに帰国

kikoku.jpg

5泊6日のタイ・カンボジア旅行から無事に生還(?)

バンコク現地時間朝6時発のノースウエストに乗り込み、成田に13時半に到着。
朝早くのフライトだったので前日は少し早めに就寝し、朝2時に起床、3時にホテルをチェックアウトして、ホテル前にいた流しのタクシーを捕まえて空港へ向かう。

実は前日ホテルにタクシーの手配をお願いしていたのだが、ホテルの空港リムジンは1,200バーツだとのたまいやがる。空港からホテルまでタクシーで600バーツだったのに倍じゃねえか。で、普通のタクシーでいいから呼んでくれというと、午前3時という時間はタクシーを呼んでもこないとか抜かし、何が何でもホテルの空港リムジンに乗せようとしやがる。なので、ホテルのフロントを強行突破して、流しのタクシー捕まえてやった。

結局、朝早い時間で道路が空き空きだったおかげか、高速代(45バーツ)含めても、420バーツ強。450バーツ渡して、おつりはチップでとっといてもらいましたさ。ほんと、ホテルの空港リムジンに乗らなくてよかったわ、2.5倍もの料金をとられるところだったワイ。

早朝の空港は人も少なく、チェックイン、出国手続きはあっけなく終了。
但し、搭乗口でのセキュリティチェックが厳しく、数日前のカンボジアへのフライトの際にはなかった手荷物の中身をくまなくチェックされた。さすが米系航空だけにチェックが他より厳しいのか。免税店でモノを買ってはいけないとまで言われたし(・・・って、もとから買う気もなかったけど)

座席は真ん中の真ん中という最悪のポジショニングではあったけれども、
不幸中の幸いにして、前方スクリーンの真ん前の席だったため、スペースにかなり余裕があり、足を思いっきり伸ばすことができ、快適な空の旅でございました。

つか、約5時間半のフライトはほとんど爆睡していましたが・・・。
タイ・カンボジア旅行記をこれから随時アップしていきます。

タイ・カンボジア旅行記 5日目: バンコク市内観光

昨晩、空港からホテルに向かう際、タクシードライバーにホテルの名前を告げると「(市の中心部から)遠いよー」と言われたのだが、疑り深いワシはタクシー代を多くふんだくるためにウソでも言っているのかと思っていたのだが、たしかにちょっと遠いかも・・(汗)
ホテルを予約する際に地図で位置を確認していたのだけれども、そんなに中心部からちょっと遠いように見えなかったんだけどなぁ。

街の雰囲気を掴むために、ホテルからタクシーを使わずに徒歩で市の中心部である王宮周辺に向かったのだがこれが失敗した(汗) バンコクの気温は30度前後、炎天下の中、しかも交通量が多いこの街をテクテクひたすら歩いているうちに体力をすっかり奪われてしまった。途中、カフェで休み休み、国立図書館や市場、カオサン通りを横目にまず向かったのが国立博物館。
P1030442.jpg
入場料が40バーツ(約120円)と激安なので休憩を兼ねて、博物館内へ潜入。展示品はそんなに多くないものの、タイの古代から近代までの歴史をざっくりと学べる。

そばのサナーム・ルアン(王宮前広場)は露天がたくさん出て、またすごい地元の人の行列で賑わっている。何か催し物でもやっているのかとなと思いつつも、あんな人ごみに混じる元気もないので、そのままワット・プラケオへ向かう。何か金ピカの仏塔が見えてきましたがな。
P1030451.jpg
入場料なんと300バーツ!
ついさっき、国立博物館の40バーツから一気に7倍近くの入場料。日本円にしたら900円で、日本の美術館の入場料とかに比べたら全然安いんだけれども、国立博物館とのギャップにびびったよ。
P1030462.jpg
ここでケチっても仕方がないので入場料を支払い早速見学。
入ったとたん、300バーツ払う価値ありとソッコー実感する調子のいいワシ。とにかくハデハデな寺院で細部まで見所満載。なんつーか、寺院でこんな色使いってありなん?昨日までカンボジアの遺跡を巡りしてきた後だけに、キンキラしすぎて、ま、まぶしすぎるぜ。

十分に見ごたえのあったワット・プラケオを後にして同じ敷地内にある王宮へ。
P1030502.jpg
こちらも負けじとハデハデ。ちょうど守衛さんが目の前を歩いていたのでパシャリ。

ワット・プラケオと王宮を後にし、すぐそばにあるワット・ポーへ。こちら入場料50バーツ(約150円)
P1030537.jpg
こちらも負けじとハデハデな寺院ですな。ここ、ワットポーの目玉は何と言っても巨大なお釈迦様。しかも横になっている大寝釈迦仏。
P1030572.jpg
すげぇ、こちらも金ピカリンですワイ。

さて、ワット・ポーの見学も終わり、次はどこへ行こうかとガイドブックを眺める。
チャイナタウンは世界中どこにでもあるからあんまり興味がないし、また次の機会にでも。
はてさて、どうしようかなと目に留まったのは、バンコクの原宿とも言われるサヤーム・スクエア。
ガイドブックの地図を見ても、ここワット・ポーからそんなに遠くなさそうだから歩いていってみるかと歩き始めたのが大きな間違いだったよ・・・(涙)

方向音痴ではない(・・と思う)のだが、どうも距離感の感覚がワシにはないらしい。
歩いて15分くらいの距離と踏んでいたのだが、軽く30分以上歩いただよ。
P1030595.jpg
サームスクエアに着いたころにはもうくたくたですワ。
買い物欲がくすぐられるような場所なのだけれども、完全に歩き疲れきっていたワシはカフェでまったーーーり食事して、軽くウィンドウショッピングし、冷房が効いたタクシーでホテルへ撤収。

・・が、タクシーの運ちゃん、ホテルの場所がわからないようで思いっきり迷いやがった。
こうしてバンコクでの1日は過ぎていったとさ。

タイ・カンボジア旅行記 4日目: トンレサップ湖へ

今日はカンボジア滞在最終日。17時発の便でタイはバンコクに向かう。

朝食後はホテルをチェックアウトし、荷物を預け、またもやオールドマーケット周辺を散策。
3088602798_bdb48a7221.jpg
早朝から買い物客で賑わっており、トンレサップ湖で水揚げされたと思われる魚もあった。

11時にはキーさんがタクシーでお出迎え。カンボジア最大の湖、トンレサップ湖へ向かう。
「伸縮する湖」ということで雨季には通常の約3倍の面積になるそうだ。そして、このトンレサップ湖水上で生活する人々がいるという。そこを貸切ボートで見学するのである。

シェムリアップ川沿いに車で行くこと約30分、ボートチケット売り場に到着。
その料金なんと30㌦(涙) キーさん曰く、ボート1隻チャーターするので1隻分の料金だという。
タクシーといい、こういうとき1人で旅すると金銭的にちょっと痛いなぁ。ま、仕方ないけど。

船着場でボートに乗り込み、約1時間半のクルーズに出発。
トンレサップ湖上の家屋、商店、学校などを横目にボートはぐんぐん進む。
P1030371.jpg

トンレサップ湖上で生活する人々はこの湖で採れる淡水魚を市場に売って生計を立てている。また、クルーズで途中休憩する養魚場は観光客相手に土産物やレストランでも収入を得ている。
P1030373.jpg

トンレサップ湖沖に出るとこの湖の大きさがわかる。
P1030374.jpg

トンレサップ湖を後にし、空港に向かうまでまだ時間があるので最後の見納めに。
今回の旅行ですごく惹かれた遺跡、バイヨンを再訪。また、バイヨン遺跡周辺でまだ見学していなかった遺跡も時間が許す限り見学する。

バイヨン遺跡を見納めた後は、象のテラスを横目に、そのすぐそばのライ王のテラスへ。
P1030409.jpg
遠めには何てことないテラスのように見えるが近寄って見てみると、
P1030415.jpg
内壁と外壁の間にはこんな見事な彫刻が。いい仕事してますねー。

その後、プリア・パリライへ。
この遺跡は修復作業が進んでいないのか、ひっそりと放置されているのか、荒廃が進んでいる。
P1030425.jpg

そうこうしているうちに、ついに空港へ向かう時間に。
空港へ向かうタクシーの中ではキーさんとしんみりこの3日間の思い出を語り合う。ほんといいドライバーさんに出会ったなぁ。連絡先も教えてもらったので、次回も彼にお世話になりたいな。

さて、バンコクまでのフライトだが、バンコク行きの飛行機の到着が遅れ、17時にバンコクへ向かって飛び立つはずが、なんと18時40分に搭乗開始。2時間も遅れてしまったのである。バンコクまでのフライトは1時間なのに何てこったい。でも、余裕をもったスケジュールを組んでいてよかったワイ。もし、その後日本への乗り継ぎがあったら、大変なことになってたよ。

バンコクの予約していたホテルには夜10時頃に到着。
ハァ・・・疲れたワイ。

タイ・カンボジア旅行記 3日目: シェムリアップ郊外へ

P1030216.jpg
ホテルで軽く朝食をとった後は、タクシードライバーのキーさんが迎えに来るまでのんびりシェムリアップの街を散歩。ホテルの目の前を流れるシェムリアップ川を渡ると、オールドマーケットはすぐそば。朝も早くから買い物をする地元の人で賑わっている。オールドマーケットの目の前にあるカフェでまったーりコーヒーを飲みながら、道行く人々ウォッチング。

そうこうしているうちにあっという間にキーさんとの待ち合わせの時間になったためあわててホテルに戻る。キーさんは既に迎えにやってきていたので、車に乗り込み、いざ出発。本日はキーさんお勧めのシェムリアップの街から約55㌔離れたクバール・スピアンという遺跡見学。

クバール・スピアンまでの道中、ところどころに集落があり、そこで暮らす人々の生活を垣間見ることができた。舗装されていた道路が途中から未舗装のボコボコとした道路になり、車やトゥクトゥクですれ違うとものすごい埃が舞い上がり、一瞬視界を奪ってしまう。

そうこうしているうちに、シェムリアップを出発して1時間半後にはクバール・スピアンに到着。
さて見学だ!と遺跡の入り口に向かうのだが、ん?何だか変だぞ。とにかく道しるべに従い進んでいくと、何だかだんだん山登りのようになっているぞ。気がつけばこんな景色が目に飛び込んできた。
P1030224.jpg
気がつけば結構登ったよね~(←はるな愛風に)
キーさんは「ちょっと歩く」って言っていたけど、これ歩くというより「登る」だよ完全に。
ネパールはポカラでのトレッキングを思い出す。それよりも他の旅行者もこんな風に山に登っていくとは思っていなかった人もいたようで、短パンにビーサンなんてどうみてもその場にそぐわないスタイルで山道を歩いている。

かれこれ1時間近く歩いてようやくクバール・スピアン遺跡に到着。
P1030226.jpg
クバール・スピアンは「川の源流」という意味で、シェムリアップの街を流れるシェムリアップ川の源流にあたるそうだ。さすが源流だけあって水が透き通っていてきれい。街中の泥水のような川とは全然違いますワ。

よーく岩を見てみますと、彫像が彫られている。
P1030238.jpg

こちらにも、これはビシュヌ神か?
P1030241.jpg
さらに川沿いに歩くと滝発見。
川沿いの岩のあちこちにヒンドゥー教の神々の彫像が見られ、ここは聖なる場所としてその昔地元の人々に崇められていた場所だったのだろうか。
P1030255.jpg

クバール・スピアンを後にしたワシラは、バンテアイ・スレイ(ヒンドゥー教)というシェムリアップの街から約40㌔離れたところにあり、クバール・スピアンからは車で15分くらい。
P1030280.jpg
この遺跡は石材に煉瓦を使用しているのか、他の遺跡に比べて茶褐色を帯びていて、キーさん曰く太陽の日が当たると赤く燃えるように見えるらしい。

バンテアイ・スレイを後にし、その後は帰り道にある遺跡という遺跡に立ち寄ってみる。
まずは東メボン遺跡(ヒンドゥー教)
3088376716_7f03bd0619.jpg

巨大な象さんが周壁の四隅に立ち、これまた何だかカワイイ。
3087545291_cd26e144ab.jpg

そしてその次は、プレループ遺跡(ヒンドゥー教)
3088409242_4bf0d0e087.jpg
この近辺はスラ・スラン、バンテアイ・クディなどなど遺跡が集中してあるのだけれども、さすがに数多くの遺跡を見て回ると、しまいには全て一緒に見えてしまい、飽きてしまいそうなので、次回のお楽しみにとっておくことにした。これで何が何でもまた来てやるぞって気になりますもんね。

帰りにアンコールショッピングセンターに立ち寄り、職場のお土産に何かしらアンコールワットクッキーとかそういうもんないかしら・・・なんて物色。さすがに観光客向けの土産屋だけあってチョコやクッキーがどう考えても現地の物価からするとちょっとお高め。・・とかいいながら、いかにもカンボジアに行きましたって感じのアンコールワットクッキーを1箱購入。

さ、明日の夕方にはバンコクへ向けて出発する。出発まで何しようかな。

タイ・カンボジア旅行記 2日目: 念願のアンコールワット!

朝8時にバンコクを発ったバンコクエアウェイズのフライトは1時間後にカンボジアはシェムリアップに到着。こじんまりとした国際空港だけれども、木目調のいかにも南国風の清潔な建物にほっと一安心。さっそく観光ビザ申請のカウンターに並び、ビザ申請書とビザ代US20㌦を渡す。見事な流れ作業(!?)でものの5分程度であっさり取得。某ガイドブックに書かれてあるような難癖をつけられることもまったくナッシング(え?)。入国審査も税関もあっけなく通過。

到着ロビーに着くとカトマンズのようにタクシーやホテルの客引きがわんさといるかと思いきや、ツアー客を待つ現地係員くらいしかいない。思いっきり拍子抜けである。
タクシーカウンターに向かい、予約したホテルまでタクシーで向かうことにした。
これがシェリムアップ滞在中ずっとお世話になったタクシードライバー、キーさんとの出会いである。

ホテルまでの道中、アンコールワット遺跡観光をするなら自分を使ってくれ、通常だと1日貸切で30㌦だけど、20㌦でいいと言う。トゥクトゥクかレンタル自転車で観光しようかなくらいに思っていたので、どうしたものかと悩みながらもホテルに到着。ホテルの部屋がまだ用意できていないというので、じゃ早速観光に出るかとキーさんの申し出を受けることにした。
(しかしこれが後から思うとこの選択は正解だったのだな。)

アンコールワット、バイヨン、タ・プロームは絶対にはずせないということを伝え、この3つを基準に観光ルートをキーさんに決めてもらった。シェリムアップ市街地からアンコール遺跡群方面へ向かう。まずはチェックポイントで入場券を購入。3日券40㌦也。

アンコールワットを横目にまず向かったのがバイヨン。
バイヨンへの入り口でもある南大門が姿を現す。すごーーーーーい!!むっちゃ感動。
P1030013.jpg

南大門を抜けるとバイヨンが姿を現す。
P1030106.jpg

バイヨンの入り口でキーさんとは一旦お別れし、バイヨン内へ向かう。四面仏の微笑が遠い日本からやってきたワシを出迎える。壁一面のリーフやデバター、仏像が繊細で美しく、どこをとってもほんとに絵になるんだなぁ。こまごま見ていたらほんと時間なんてあっという間に経っちゃうよ。

バイヨンを後にし、その後すぐそばにあるバプーオン、象のテラス、ピミアナカス、王宮と見て回ったら結構な時間が経ってしまった。

そして車に乗り込み、タ・ケウを通過し、タ・プロームへ。
P1030140.jpg

この寺院は樹木に侵食されながらも、廃れるというよりも、これがまた独特の景観を生み出していて面白い。植物のたくましい生命力に驚かされる。くぅー、旦那に見せてあげたいっ。

タ・プロームを後にしたワシラは、ついに念願、悲願のアンコールワットへ!
P1030162.jpg

ガイドブックでもテレビでも何度となく見ているアンコールワットだけれども、実際にこうして見てみるとやっぱり圧巻!何だかとても神秘的なものを感じますワ。

アンコールワットを見学し終わった後はなぜか放心状態。
んでもって、やっと念願の遺跡をみたぞーっていう安心感(?)からかどっと旅の疲れが出てしまい、ホテルに戻ることに。ホテルの部屋で少しのんびりした後、出発前に予約を入れていた某ホテルへ癒しを求め、エステ2時間コース(なんと50㌦!)を受けてきた。

うーん、満足、満足。

タイ・カンボジア旅行記 1日目: バンコク到着

P1030008.jpg

19時発ノースウエスト航空でバンコクへ。
旦那に途中まで見送られ、17時には成田空港第1ターミナルに到着。ノースウエスト航空のカウンターに大きなスーツケースを抱えた人たちでごった返している。というのも、各自で自動チェックイン機で搭乗手続きを行い、それから荷物を預けるというシステムになっているようで、マシン操作に慣れていない人たちがおっかなびっくり、しどろもどろで操作するもんだから、結局カオス状態。
中にはそれでかなり待たされてイライラして係員に激しくクレームしている人も。
搭乗手続きの人件費削減と業務効率化のためとは思うが、それにしてもこれはちょっとひどい。

定刻どおり成田を発ち、バンコクには現地時間午前0時過ぎに到着。
深夜に到着するフライトが他にも結構あったようで、イミグレーションは人でごった返していた。
成田を発つときに着ていたセーターはここではもはや暑苦しいの一言に尽きる。

翌朝8時の便でカンボジアに向かうためにまた5時間後にはここに戻ってこなくてはならない。
以前にネットで予約していたホテルにタクシーで向かう。空港から車で15分、およそ250バーツ。
空港までの道中は英語がうまく話せないタクシーの運ちゃんとタイ語の発音レッスン(汗)
ホテルの住所を伝えたのだが、発音が違っていて、運ちゃんにとってはそれが面白いらしく、「違う、こうだよ。」なんて何度も発音矯正されるワシ。

深夜遅くの到着にも関わらず、ホテルのスタッフはとても素敵な笑顔で迎えてくれて、初めての国に夜中に着いたという緊張感を吹き飛ばしてくれるほど和まされましたわ。
さすが、微笑みの国。

朝5時起きでまた空港にとんぼ返りするのだけれども、睡眠時間がたった数時間しかない。
大丈夫か、ワシ?
プロフィール

rena

Author:rena
管理人へのメールはコチラのフォームからどうぞ。

ライフワークのフランス語学習はモチベーションに大波、小波あり。仏検2級、DELF B1に合格しているが、会話力はまだまだ中級レベル(下)の域を抜けない。

万年ダイエッター。志はいつも高いのだが、結果が伴わない(涙)

へっぽこ投資歴約10年
デイトレ、銘柄1点買いなど初心者がやっちゃいけないような投資の果てに、たどり着いたのが長期・分散投資でコツコツ。そして、ちょいとバリュー投資目指すが、まだまだ勉強中。

2010年夏、皇居ランを始め、ラン仲間と毎週土曜日に皇居の周りを1周している。目標はでっかくフルマラソン完走。2011年秋、海外のフルマラソン大会に照準!と思ったら、2011年5月になんとフルマラソン完走しちゃいました。更に、2012年4月にはウルトラマラソン(72km)、2013年〜2016年、4年連続サハラマラソン完走。次の目標は2017年サハラマラソン(上位半分以内)、UTMF、UTMB。

海外旅行大好き。
今まで旅行した国々は、フランス、イギリス、イタリア、スイス、スペイン、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、ロシア、フィンランド、エストニア、クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、カナダ、アメリカ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、中国、韓国、香港、マカオ、台湾、シンガポール、マレーシア、グアム、インド、ネパール、ブータン、タイ、ベトナム、カンボジア、ミャンマー、ラオス、ブルネイ、フィリピン、インドネシア、アラブ首長国連邦、オマーン、イスラエル、カタール、モロッコ

もちろん国内旅行も大好き。
のんびりできる温泉地を巡りたい。

過去の旅行記はコチラ
そして、旅行写真集はコチラ

崇拝する人はマドンナ姐さん。
ファン歴二十数年、語りだすと止まりません。マドンナ姐さんの話していることを理解したいがために英語を勉強したといってもいいくらい。ツアーは必ず参戦。どこにでも飛んで行きます。話を振る際はご注意ください。

ここ数年読書の楽しみにはまり、経済・金融・ビジネス本を中心に読み漁ってます。

フォトリーディング開始後(2009.7.21)からの読書量
renaさんの読書メーター

にほんブログ村 旅行ブログ 女性トラベラーへにほんブログ村 その他スポーツブログ 超ウルトラ・ウルトラマラソンへ

follow us in feedly

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク