欧州旅行記 6日目:ボルドーへ

今日は14時のフライトで旦那の実家があるボルドーへ移動する。フライトまで時間があるから朝起きたらちょっとジョギングしようかなと思ったのだが、外の寒さに(-2度とか)バキバキ心が折れた。ホテルで朝ごはんを取ってから、チェックアウト時間ギリギリまで部屋でのんびりする。

10時頃にチェックアウトして、中央駅そばの空港行きバスの停留所に向かう。空港までは約1時間の道のり。空港に向かう途中、目の前にアルプス山脈が見えた。旦那曰く、ボルドーへのフライトでも窓から見えるとのこと。これは楽しみだ!
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空港に到着し、搭乗券が印刷できる自動チェックイン機を探す、、、が、ない!!!!まじで??!!エアーアジアにはあるのに??ここで激しく動揺。そう旦那が、搭乗券は搭乗時に係員が切り離すので印刷されていなくてはダメだと言っていたんだよな。手元に搭乗券はあるのだが、PDF形式でiPodTouchに保存されているのだ。で、本当は街中で印刷しておこうと一瞬思ったのだが、自動チェックイン機でできるんじゃない?と思い直してやめたのですよ。

いやいや、搭乗券にバーコードがプリントされているんだから、iPodTouchを見せても大丈夫でしょ。なんせLCCですよ!すべてペーパレス化でギリギリまで経費削減してるっしょ!念のため、EasyJetのカウンター(搭乗手続きではない方)でペーパレスで大丈夫か聞いてみる。・・・・が、ダメだった(T-T)


こんなに人でいっぱいなのにカウンターは1つしか開いていないアホな状態の所に並ぶわけ?預ける手荷物もなく、搭乗券も(電子化して)持っているのに??なんか悲しくなってきたよ。
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1つしか開いていないと思っていたカウンターはいつの間にか4つくらいになり、おかげさまで30分程度のロスタイムで済んだ(ホッ)EU圏内の移動だからパスポートコントロールもなく、セキュリティも混んでいなかったのであっさりしたもんだった。


搭乗時間になり、搭乗ゲートを抜けると階段を下りていく途中でなぜか足止め。LCCだから飛行機がゲートに直接つかないことは百も承知だったのだが、飛行機までのバスが遅れとんのかいな?なんせ、外に出てるもんだから寒い!!しかも結構待たされた。で、結局、バスでもなんでもなく、徒歩で移動。だったら、準備がほんとにちゃんとできてから搭乗させいっ!!
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EasyJetの場合は座席が決まっていないため、先手必勝の早いもん勝ち。ということで、早めに搭乗ゲートに並んだおかげで窓側の席ゲット!

おかげさまで窓からアルプス山脈を堪能。
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やはり史上最強は4年前にカトマンズからデリーに飛んだ際に見たヒマラヤ山脈だけれども、アルプス山脈も雪をかぶっていて美しい。


ボルドーには約1時間強で到着。近いね。
2年ぶりのボルドーだが、見たことのないターミナルに到着した。これがまたできたばっかりのようで中は結構味気ない。どうやらこの別ターミナルは旦那はもちろんのこと、旦那両親も知らなかったらしく、つい最近できたような感じ。なぜなら、このEasyJetのボルドー⇔ミラノが就航したのは最近のことのようで、更に同じLCCであるRayan Airもボルドーに利発着するようになったので、恐らくLCC用の離発着ターミナルなのかと。しかし、ボルドーからローマやミラノ、セビリアやマドリッド、エディンバラにお手頃価格で飛べるとは、次の楽しみができましたわい。


ボルドーの空港にはワイン畑があります。さすが。
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ということで、旦那の両親と去年のラスベガス旅行以来1年ぶりの再会。ボルドーではのんびり過ごして、甘えさせて頂きます<(`へ´

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欧州旅行記 5日目:ミラノ一日観光

中央駅そばなので発着する列車やそのそばを通り抜けるトラムの音がモーニングコール。というか、旦那が既に起きていて、暗闇の中でiPod Touchをいじっている姿を見て一瞬ビビった。そうだった、もう一人旅は終わったんだった。

ホテルで朝食をとり、身支度を済ませ、早速ミラノ市内観光に繰り出す。中央駅がそばでメトロも走っているので観光ポイントへの移動が楽チン。まず最初に向かった先は、もちろんドゥーモ。
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あれ?想像していたよりも小さかったか?もちろん内部も見学。教会の中に入るたびに思うのだが、もうちょっと建築とか、宗教とか、美術に詳しかったら楽しさ倍増なんだろうなーと。

すぐそばにあるガッレリアももちろん見学。
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平たく言えばショッピングモールなんですが歴史が古いんですよ。

と、十字路の交わる付近の牡牛のモザイクでかかとをつけてクルリと一回転している人たちをちらほら見かける。えーっと、これなんだったけな?何かどっかで聞いたことあるな。
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それってここだったのかしら?たしか、一回転できたら幸せになれるとかそんなんじゃなかったっけな?とうろ覚えながらも、とりあえず回っとけと幸いにして人が少なかったことをいいことに旦那と私で一回転ずつやってみた。

ガッレリアを後にし、ドゥーモ周辺を散策。
この一帯はいろいろなお店が軒を連ねていて、ちょっとした繁華街になっている。旦那が「ミラノはファッションの街だし、洋服も(フランスに比べて)安いから買っておいた方がいいよ!」と私をたきつける。とは言いながらもあんまり荷物になって、搭乗時に手荷物を預ける羽目になると追加料金を某LCCに取られちゃうよ~。ということで、控えめにセーターとワンピースを購入。つか旦那が払ってくれた(嬉)


そうこうしているうちにお腹が空いてきたのでランチタイムにする。ミラノに来た最大の目的はおいしいイタリアンを食べることだと豪語する旦那にレストランの選択をすべて一任する。ドゥーモ周辺のレストランをあれでもない、これでもないと慎重に吟味する旦那。こんな旦那初めて見たし!


その旦那が目を付けたレストランが入り口から中を覗けないのでどんな様子かわからない。しかし旦那「地元の人らしき人達がどんどん入ってる。しかも歴史がありそうな感じ」とのたまう。一か八かで入ってみると、旦那の感は正しかった。まだ11時過ぎなので店内にお客さんはちらほらなんだが、席が「予約席」のプレートでほとんど埋まりかけている。また壁には著名人らしき人たちの写真がたくさん飾られている。とにかく私たち2人くらいは入れるので、そのまま席に着き、旦那はピザ、私はパスタを注文したのだが、これが本当においしかったー。調子に乗ってデザートにティラミスを頼んだら、これが想像以上に大きくて、2人ともお腹いっぱいになってしまった。


さてお腹がいっぱいになったところで一旦ホテルに戻ってシエスタの時間、、かと思っていたのだが、一旦ホテルに戻ってまったりしてしまうと、再び外に出るのが億劫になるということで、街歩き続行。ドゥーモを起点に適当に気が向くままにブラブラしていると、急に旦那が足を止め、一点の方向をじーっと見つめている。


何を見ているのかと思ったら、
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おいおい中指立ててますよー!すげえなー!と旦那とキャイキャイ盛り上がる。そして、ふと目の前の建物の入り口に目を向けると「BORSA」と書いてある。あれ?もしかしてこれってイタリア証券取引所ってこと??ひえーっ、これで二度びっくり!!同業者としてはシャレになっとらんわ(笑)


更に適当にフラフラ歩くと、美術館らしき場所にやってきた。旦那が「ここってもしかして最後の晩餐があるところじゃない?」なんて言ってくるではないか。いやいや、たしか教会にあると聞いたような~と自信無げに答える私。最後の晩餐を見たいと言っていた割には事前のリサーチ不足である(汗)iPod Touchに保存していたガイドブックを開き、ここからさほど遠くない場所に最後の晩餐がある教会があることが判明した。但し、チューリッヒにいるときに同僚達に予約制で、しかも15分限定、1回20人まで、だいたい数か月先まで埋まっているみたいなことを聞いたので、ふらーっと言って見れるわけがないことは承知済み。とりあえず、その教会だけ見に行ってくるか。

そのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に到着。
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教会の隣に「最後の晩餐」のチケットカウンターが併設されている。ちょいとダメもとで聞いてみるかと、チケットカウンターのスタッフに予約はしていないけれども見ることはできるか聞いてみると、ちょうど15時半の回で2人分のキャンセルが出たというではないか。ということで、速攻予約する。見れないと思っていただけに何だかついているなー!

ということで、「最後の晩餐」鑑賞まで1時間くらいあるので、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会から歩いて10分位のところにあるスフォルツァ城に行ってきた。
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お城そのものはないので城跡って言った方がいいのかも。とりあえず城壁に沿うようにお散歩。


そうこうしているうちに、集合時間間近になったのでこの場を撤収。15時30分の回は英語のガイドが付いているので、その分も含めて10ユーロ。まずはガイドから鑑賞に関する注意事項の説明を受ける。教会の壁に描かれており、現在の保存状態を維持するために1回あたり20人限定で15分だと、本当だったんだ。つか、壁に描かれてる?

ガイドさんが説明し終わったか終わらないかのタイミングで背後の自動扉が開き中に入るように促される。中に入った途端に目に入ってきた「最後の晩餐」に驚いた。ほんとに壁に描かれている。この場所はもともと食堂だったらしく、広々とした空間にたった20人しかいないものだから閑散としている。長い間、食堂の湯気や何かでだんだん色が薄くなってきているのだという。たしかに、消えそうな感じで薄い。ということで、1回に入れる人数を制限して、排出される二酸化炭素で壁画の色が落ちないように保護している訳ね。なるほど。しかし、恥ずかしながら、今の今までキャンパスに描かれていて、額に入れて展示されてあると思っていたんですが、壁!壁なんっすね!!しかも、ルーブルで見たモナリザが思ったより小さくて驚いていたのだけれども、こちらは思ったよりも大きくて圧倒された。旦那も隣でかなり感動していたっぽい。


本物の「最後の晩餐」は撮影禁止だったので、出口すぐそばに飾られていたレプリカを記念に撮影してみた。
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いやー、すごかったね。見れてよかったね。ミラノに来たら絶対見ておくべきだよねー!とその後は旦那と最後の晩餐トークで盛り上がる。結局、しゃべりに夢中で適当に歩いていたら、またもやドゥオーモ周辺に戻ってきた。そして日が暮れ始め、イルミネーションが点灯し始めた。
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ミラノのクリスマスも気合入ってますな!

欧州旅行記 4日目:雪のチューリッヒ、ミラノへ

今日は早起きして、リヒテインシュタイン1日観光してこようと思ったのだが、その考えはあっさりと覆された。まずちょいと朝寝坊したこと、そして窓の外を見ると雪が降っている。というか雪が積もっている!こうなってくると面倒くささ全開になってくる。しかも、昨晩同僚達にあそこはほんとに何もないよと言われたばかりだから尚更。リヒテインシュタインはオーストリアとかドイツに行く機会ができた時にそのついでに寄ることにしよう。で、ドイツの国境の町の方が近いと言われて、ネットでいろいろチェックしていたのだけれども、どうもここも湖畔の町のようでこれは絶対夏行った方がいい。今日行くと絶対寒さで何もできないと思いこちらも断念。

ミラノ行きの電車は15時なので、ホテルのチェックアウト時間である11時までホテルでまったりして、それから軽く街歩きをすることに決定。

で、ホテルをチェックアウトし、外に出てみるのだがやっぱり寒いよ!
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速攻、近くのマクドナルドに逃げ込んで、朝食兼昼食をとることにする。マクドナルドのくせしてセットメニューが何気に高いぞ!そう、スイスは物価が高すぎて、おいそれと手が出ないんだよな。最初は防寒具をここで調達しようかと思っていたのだけれども、値札を見てドン引きしてしまった次第。


とは言いながらもここでずっとぐずぐずしている訳にもいかないので意を決して外に出ることにする。まずはチューリッヒ湖へ向かう。湖畔でクソ寒いのはわかっているのだけれども、雪化粧をしたこの辺一帯はさぞかし美しいだろうなと。案の定、美しかった。
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そして昨日歩いた川沿いも美しかった。
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また、中央駅前の目抜き通りに向かって歩き出す。途中で小高い丘に通じる階段を見つけたので上ってみることにする。丘の上は公園で、真っ白の銀世界。
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丘の上からチューリッヒの旧市街方面を見渡す。
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寒いけど、雪化粧のチューリッヒの街は美しすぎる!


中央駅前のスターバックスで列車の時間までのんびりしようかなと入ってみると、結構な人で賑わっていた。そして、値段をチェックするとこれまた高いではないか。泣く泣く、隣のマクドナルドでコーヒーを頂くことにする。それでも日本に比べたら高いけど(T-T)


と、ふとあることが頭をよぎった。
ストラスブールからチューリッヒまでの電車の車内での乗車券チェックの際に乗車券にスタンプ押していたなと。その時はたまたま座席の件でストラスブール駅窓口に行ったから乗車券を紙で発行してもらったけど、これはもしかしてチューリッヒからミラノの電車でもかもしれん。iPod Touch見せるだけではダメなような気がしてきた。


乗車券を発行してもらおう。


チューリッヒ中央駅の受付に向かい、乗車券を発行してくれるようにお願いする。すると「できない」とあっさりと却下されてしまったではないか。では、iPod Touchに保存している乗車券のPDFを見せるだけでよいかと尋ねると、印刷したものでないとダメだという。なぜ、彼らが乗車券を紙で発行できないかというと、私がSCNFというフランス国鉄のサイトからミラノまでの乗車券を予約したからだそうだ。スイスはまた別にスイス国鉄がある。そこのサイトを経由して購入していれば問題なかったのである。

「フランスに戻って乗車券を発行してもらうしかないわね。」

なんてのたまうではないか。キーッ!!まったくもって使えないアナログな国ですわ!!ただ、iPod Touchに保存しているPDFを印刷するだけで良いというので、これまた駅の案内所に行き、PDFを印刷できる場所がないか聞く。で、ようやく駅地下の商店街でインターネットカフェを発見した。15分100円の使用料を支払って印刷することができ、事なきを得た。

教訓、日本みたいなペーパレス化を期待するもんではない。


スイスフランが少し余ってしまったのでついでなので商店街のパン屋さんでほうれん草のキッシュとミネラルウォーターを購入する。そうして、スイスフランを使い切ったところで、別のお店でかっこいいリュックサックを見つけてしまい、これを旦那のクリスマスプレゼントにして、あわよくば自分が時折使うという悪どい考えが浮かび、クレジットカードで購入。


そうこうしているうちにミラノ行きの列車が到着。早速乗り込む。今回の座席は指定席。ボックス席でスイス人男性2人が既に陣とっていた。ミラノまでは約4時間の列車の旅。スイスの山間部を縦断するように走る列車の車窓からの眺めは素晴らしかった。何度か写真を撮ろうと試みるもあえなく失敗。窓の外の世界はハイジの世界の冬バージョン。
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窓の外を飽きることなく見ているうちにあっという間にミラノに到着。旦那が予約したホテルはセントラル駅そばで迷うことなくすぐに発見。ホテルのロビーで旦那と待ち合わせをしていたのだが、旦那の気配がない。もしかして、既にチェックインして部屋でくつろいでいるのかと思い、フロントに聞いてみると、まだチェックインしていないとのこと。それにしてもフロントの対応はそっけないな(怒)


フロントロビーで待つこと約15分。フロントデスクの方から聞いたことのある声が聞こえてきたので、フロントデスクに向かうと旦那がいた。私が旦那の連れで宿泊客だとわかると、さっきはそっけなかったフロントスタッフが優しくなり、先程の冷たい対応を詫びてくれた。


部屋に入ると隣から大音量の音楽が流れてくる。外のトラムや電車の雑音ならまだしも大音量の音楽が薄っぺらい隣の部屋への続きドア(もちろん閉ざされているが)から延々と聞こえてくるのはたまったものではない。旦那が早速フロントに掛け合って部屋を変えてもらった。


まあ、とにかく無事に旦那とミラノで合流できてよかったよ。
ちなみに旦那はボルドーの実家を出る時に周りから「奥さんを空港まで車で迎えに行くというのはわかるが、飛行機に乗ってミラノまで迎えに行くとは」と呆れさせたみたい(汗)

欧州旅行記 3日目:チューリッヒへ

ストラスブール9時発の電車でチューリッヒへ向かう。昨日は自由席だと思ったら車両連結部の簡易座席だったという苦い思い出があったため、昨日ストラスブール駅の窓口で席の予約を試みた。チケットを発行してくれるところまでよかったが、座席の表示がない。窓口のお姉さんに一生懸命説明を試みるが、英語を話せる係員に変わられ、TGVと違ってこの国際列車は自由席だという説明を受けた。が、いかんせん、疑り深い私は今日車両に乗り込むまで信じられなかったが、ほんとに自由席だった(ホッ)

まずはフランスとスイスの国境の街、バーゼルへ向かう。そこから、チューリッヒ行の電車に乗り換える。最初、チケットを見たとき、なんでバーゼルで30分待ちなのか意味が分からなかったが、ようやく理解した鈍感な私。バーゼルには1時間強で到着し、乗り換えのために下車し、駅構内に向かうとスイスのパスポートコントロールがあった。が、しかしカウンターには誰もいないので、そのまま通り抜けると、今度は反対側にフランスへの入り口があった。聞いた話ではこの街の空港はドイツ側、フランス側、スイス側の出口があるらしい。なんか島国からやってきた者から見ると面白いな。
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バーゼルを10時半頃に出発。トンネルを抜けたらいきなり雪国の世界で驚いた。うわー、防寒対策やってないし、傘も持ってきていないよ~(焦)
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チューリッヒまでは約1時間弱、11時半頃に到着した。まず驚いたのは駅構内の巨大クリスマスツリー。これが普通の巨大ツリーではないのです。ツリーのデコレーションが全部スワロフスキー、スワロフスキーなんですよ、おっかさん!キラキラと輝いてあまりの美しさに写真撮りまくり。
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ツリーのふもとにはスワロフスキー製品が飾ってあり、思わず手に取ってそのまま持ち逃げしようかと思ったぐらいだが、さすがその辺はガードが堅いようだ。
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中央駅を出て、予約したホテルに向かう。チューリッヒは雪が降っていなくて、それほど寒くない。ホテルはチューリッヒ湖のそばのはずだから、歩いて15分もしないはず!と意気揚々と街へ繰り出す。あまりにも可愛らしい街にテンションあがりまくり。


しかし、歩いても歩いてもホテルが見つからない。たしかこの辺のはずとぐるぐる同じところを回ってしまう。そうしているうちになぜか雪が降り始め、体感温度がぐっと下がる。寒いよ、寒いよ、早くホテルにチェックインしたいよー。結構、近辺をさまよった挙句、ホテルへの案内標識を見つけて事なきを得る。


ホテルにチェックインした後は、小腹も空いたし、街中をちょっとお散歩。ホテルに落ち着いた途端、雪が止んでやがる(複雑)しかし、この街はそんなに大きくなく、歩いていろいろ見て回れる。まずはチューリッヒ湖に行ってみる。最初、この湖の周りをランニングしようと企てていたのだが、グーグルマップで距離を計算したら一周60Km程あると知り断念した。だって、完全にウルトラマラソンレベルなんですもん。予想以上に大きい湖なんですよ。
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チューリッヒ湖に流れ出る川沿いの街並みが美しい。
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この大聖堂のそばに今回私が滞在するホテルがある。
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中央駅の目抜き通りがどうも街の中心部のようで、たくさんのお店が立ち並ぶ。クレディスイスの本社前は巨大なクリスマスツリーがあったので、これは日が暮れたら見に行かなくてはいけないな。
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と、中央駅の目抜き通りを歩いていると、美しい歌声が聞こえてくる。その声に導かれるように路地に入ってみると、なんと少年少女合唱団??
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一旦、街歩きを終了し、ちょいと休憩のためにホテルへ戻る。そして、現在チューリッヒに休暇でで滞在している同僚に連絡を取る。何とか捕まって、中央駅に6時45分に待ち合わせて、同僚の妹さん宅で夕飯を一緒に頂くことになった。


日が暮れてから再び街歩きを再開する。もちろんクリスマスイルミネーションを楽しむためである。待ち合わせまで十分時間があるので、中央駅周辺を中心にあてもなくぶらぶらする。

ホテルのすぐそばの大聖堂も幻想的にライトアップ。
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対岸の聖ピーター教会も美しくライトアップされている。
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橋を渡って、中央駅前の目抜き通りに向かう。巨大クリスマスツリーを飾っていたクレディスイス本社前も予想通り美しくライトアップ。ちなみに奥にはUBSの本社もある。
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目抜き通りはまるで雪が降ってきているかのようなイルミネーション。
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待ち合わせ時間に余裕をもって中央駅に到着し、中央駅内のクリスマス市を見て回る。中にはマトリョーシカを売っているお店があって、そこにはマドンナのマトリョーシカがあった。うーん、欲しいのだがいかんせん高い。かなり悩んだのだが、断腸の思い(?!)で諦める。
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そうこうしているうちに待ち合わせの時間になり、無事に同僚と合流し、同僚の妹さん宅へ向かう。つか、中央駅からむっちゃ近っ!!これって、買い物にも旅行にも超便利な立地なのでは??同僚の妹さん宅にはほんとに可愛いお子さんが2人。それもとっても人懐こい♪


図々しくもラクレットを頂きました。
というか、スイスの家庭には必ずラクレット機なるものがあるのね。日本に持って帰りたいと思ったが、ふとホットプレートで代用できるんじゃね?と思い立ち、一瞬にして持ち帰り計画はなくなった。いやはや、突然チューリッヒにやってきた私なのに、こんなにいろいろして頂いて、感謝、感謝でございます。

欧州旅行記 2日目:ストラスブールへ

朝は5時起きでさっさと身支度し、6時半にホテルをチェックアウトするが、念のためフロントの人にお願いして、ストラスブール行のTGVの乗車券を印刷してもらう。iPodだけではなく、持参のUSBメモリにもすべてバックアップを取っておくとこういう時に便利なのだ。駅までは徒歩1分で余裕の到着。まだ朝ご飯を食べていなかったので、駅構内のカフェでクロワッサンとコーヒーを頂く。一応、フランス国内にいる時はできるだけフランス語を使おうと自分に課題を課す。仏語で話したせいかわからんが、カフェのお姉さんがとても感じ良かった。幸先のよい1日の始まり。

・・と思ったのが甘かった。
ストラスブール行のTGVに乗り込み、適当に席に座って落ち着いていると、とある女性が「あなたは本当にその席で間違いないですか?」と聞かれたので、「ここは自由席ですよね?」と返すと、隣に座っていた男性ともども「ここは指定席ですよ」と来た。ということで、チケットを見せて「Place selon disponibilite」とあり車両もあっていることも話すと、2人とも困った顔をしていた。とりあえず、席を譲り、車両を出て駅係員に軽い緊急事態なので英語で尋ねるが、運悪く英語があまり話せない人だった。仕方がないので、車両に戻り、車両の間の簡易座席に座っている人にもう一度確認したら、「それはここのことよ。」とあっさり解決。つか、こんな席なの?!と軽くショックを受ける。

幸いにして、約2時間半の距離だし、夜明け前で車窓からの景色もほとんど望めないので良しとしよう。しかし、旦那がいない時に自分で予約したもんだから、詳細を確認できていなかったのが痛かったな。しかも、この席は車窓さんも乗車券のチェックになぜか来なかった。これはたまたまか?

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9時45分頃にストラスブールに到着。駅がフランスにしては何だかすごくモダンなんですが?ホテルは駅の目の前、ちょいとお値段が張るホテルでございます。クリスマス時期のストラスブールは早め早めに行動しないとお手頃なホテルからどんどん埋まっていきます。(自分はもう当分ストラスブールに行くことはないと思うけど)チェックインの時間が正午ということなので、荷物を預けて、街散歩に出る。ホテルを探す際に大体のストラスブール中心部のことはわかったので地図は不要。とりあえず適当に街を歩いて、迷ったらタクシーでホテルに戻ればいいだけの話。歩いて迷う距離なんてたかが知れているしね。ということで、街の中心部へ向かう。ストラスブールもボルドーと同様に街中にトラムが走っているのね、と勝手に親近感(意味不明)街の広場に巨大なクリスマスツリーが飾られており、周りにはクリスマス市が軒を連ねる。さすが、ストラスブールですわ。ここは夜にイルミネーションを見に戻って来ようと思いながら、大聖堂へ向かう。街のランドマークだけあってすぐに見つかった。
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想像以上に大きく、ものすごい迫力に圧倒される。

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大聖堂の周りにもクリスマス市が軒を連ねる。

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ストラスブール独特の建物が可愛らしい。クリスマスということで気合入りまくりのデコレーション。

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途中、小腹がすいたのでクリスマス市でサワークラウトとホットワイン頂く。(多分、初めてホットワインを飲んだのだけれども、これが想像していたよりもおいしくて、この後飲んだくれてしまうという私)

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プチフランスというエリアに着いた。伝統的なストラスブールの建物が何とも素敵、これが見たかったんですよ。


と、ここで一旦ホテルに戻ってチェックインし、部屋でまったりする。もちろんここも無料wifiがついている。フランスの日暮れは5時過ぎなのでそれまでここでのんびりして、日が暮れたら街中に再び繰り出し、イルミネーションを堪能するのだ。つか、そのためにホテル難民になりながらも、ストラスブールで一泊することにしたのだ。



陽が沈み始めたころに再び街中へ出る。
巨大なクリスマスツリーが飾られていた広場に行ってみる。案の定、クリスマスツリーがライトアップされていてとてもきれいでうっとり♪
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次は大聖堂周辺へ移動。いやー、素敵♪
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プチフランスへ向かう途中もあちこち素敵なイルミネーションに目を奪われる。
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最後はプチフランス。
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念願のクリスマスシーズンのストラスブールを堪能できて大満足の1日でした。というか、この時期のストラスブールへの観光客は半端ないことを念頭に置いてしっかりと準備いたしましょう。

欧州旅行記 1日目:パリへ

毎度のことながら、あんなにも時間があったにも関わらず、夜遅くまでパッキングに勤しみ、そして思い出したかのように部屋の片づけをしていたのだが案の定なかなか終わらず、結局3時間程仮眠した後に活動再会。なんで、いつもこう無計画にことを進めるのでしょうか。とりあえず、新宿から成田エクスプレス乗車決定です。既にオンラインで搭乗手続きも済ませているし、預ける荷物もないので、搭乗時間1時間前に空港に到着すればいいしね。

・・という考えがむちゃくちゃ甘かった。
空港に着いたのは1時間前、これは想定内。で、既にオンラインで搭乗手続きを済ませているので、チェックインカウンターに立ち寄る必要はなし、、なのだが、セキュリティがむっちゃ混んでた!!ここ最近の旅行では成田空港はガラガラでセキュリティはいつもスルリとすり抜けていたので、まさかの混雑に恐れおののく私。というか、並ばないと先に進まないので、並ぶしかないのだが。結局20分位待ってすり抜けることができたのでましな方か。で、結局、搭乗口に着いたと思ったら、思いっきり搭乗が始まってた。
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今回は搭乗券をiPod Touchとガラケーに仕込み、ペーパレスを目論んでいたのだが、これがうまく機能した。セキュリティチェック、出国審査ではパスポートと一緒にガラケーを見せるだけで問題なし。そして、搭乗口でもガラケーをかざすだけでオッケー。なんて、便利な世の中になったんだ!とかなり気をよくした私。

座席は中央席の通路側であるが巨大スクリーンの手前ということで足元は余裕のスペース。オンラインチェックインで席が空いていたのを確認したので、すかさずとった席なのだ。しかもこのフライトは各座席に電源プラグとUSBプラグが付いている。これは素晴らしい、心置きなく電脳活動ができる!とか言いながら、iPadで読書したり、音楽聞いたりしていただけですが、後は爆睡。


そうこうしているうちに現地時間16時半頃にパリへ到着。
入国手続きもあっさり終了。私の記憶ではエールフランス以外のフライトで到着すると、イミグレがめちゃくちゃ秩序なく混雑しているというイメージがあったので拍子抜け。つか、相変わらず入国審査官もやる気なさそうに仕事してるぜ。入国スタンプ押したとこなんて超適当、既にスタンプでいっぱいのページにかぶせてるし。(おかげでスペース節約できて私的には助かったが)


と、ぼやぼやしている場合ではない。早くホテルに向かわなくては!ホテルで19時にたまたま同じ時期にパリ旅行中に同僚と待ち合わせをしているのだ。オペラ行のバスに乗り込み、オペラからメトロでパリ東駅へ向かう。翌日にストラスブールに向かうので、移動しやすいように東駅のそばにホテルを手配したのだ(しかも前日に)。メトロ駅構内は相変わらずの汚さ、しかも暗いし、おまけにメトロの車両も古いし、汚い。こればかりは旧共産圏かっ!と突っ込みたくなる。


約束の時間の10分程前にホテルに到着し、無事にチェックイン。荷物を置いて、ほっとしたところで部屋の電話が鳴る。なんと同僚が到着した模様。は、早いよっ!!ということで、慌ててロビーに向かう。久しぶりに会う同僚、、、って最後に会ったのはほんの数日前ですがっ(笑)しかし、異国の地で同僚と会うというのも不思議な感じですわ。

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ということで、パリ東駅そばのレストランで一緒にお食事。
私は久々にレンズ豆の煮込みとソーセージをメイン料理に選択、デザートはガトー・ショコラ。つか、前菜のサラダが既に大盛りで腹6分目まで一気に来てしまった。さすがフランスだわ。ということで、同僚と楽しい時間を過ごしましたとさ。どうもありがとう!

ボルドー行き航空券確保

もう12月。
今年も残すところあと僅か、、と言っている場合ではなく。フランス行きの手配諸々まだ終わっていないことに気がついた。大まかなスケジュールは次のような感じ

1日目:東京→パリ(パリ泊)
2日目:パリ→ストラスブール(ストラスブール泊)
3日目:ストラスブール→チューリッヒ(チューリッヒ泊)
4日目:リヒテインシュタイン日帰り旅行
    チューリッヒ→ミラノ(ミラノ泊)
5日目:ミラノ(ミラノ泊)
6日目:ミラノ→ボルドー(ボルドー泊)
7日目~14日目:ボルドー滞在
15日目:ボルドー→パリ(パリ泊)
16日目:パリ→東京

旦那は私よりも5~6日早めにボルドー入りするのだが、なぜかミラノで合流予定。イタリアで本場のピザ、ラザニア、ラビオリを食べたいんですって。てっきりイタリアはもう行ったことがあるかと思っていたのだけれども初めてだったのね。ということで、ボルドーとミラノ間は格安航空会社Easy Jetのフライトがあるのでサイトから2人分予約手配完了。

で、残りは、
・宿の手配(パリ、ストラスブール、チューリッヒ、ミラノ)
・列車の手配①(パリ→ストラスブール→チューリッヒ→ミラノ)
・列車の手配②(パリ→ボルドー)

更に、クリスマスシーズンということで旦那の家族、親戚へのクリスマスプレゼントを購入しなくてはならない。これは結構な荷物になるので、先に旦那に私のキャリーケースを持って行ってもらう予定。で、ミラノで合流するまでの間は小型のバックパックだけで移動しようかと。

この週末で一気に準備しまいますぞ。

パリ往復航空券予約

今年のクリスマスは2年振りに旦那の実家で過ごすことにしたわけだが、来月の話だと言うのにまだ航空券の手配すらしていない。

毎度のことながら、今回も旦那と別行動である。旦那が一足先に帰省し、私が後から追いかけて行く。

これも毎度のことながら、フランス往復だけではつまんないので、経由便でどこか中東か、東南アジア辺りにストップオーバーしようと思って、いろいろ物色するが、結構するのねー。

で、全日空のフライトをチェックしたら、パリまでの直行便なのに、さっきまでチェックしていた他の経由便よりお手頃価格ではないですか。

と、いうことで即予約、購入。

しかし、パリから旦那の実家のボルドーまで真っ直ぐ行くのもなあ~、と妙案が頭をよぎる。

パリからストラスブールへ行って、かの有名なマルシェ・ドゥ・ノエルを見て、スイスはバーゼルへ、そしてチューリッヒ、そこから日帰りでリヒテンシュタインへ行って、チューリッヒからミラノへ。ここまでの移動手段は鉄道。ミラノからボルドーまでは飛行機で飛ぶ、という旅行計画が。

と言っても、実現するかどうかはわからないけど、旅はこういう計画段階が一番楽しいのだ。
プロフィール

rena

Author:rena
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ライフワークのフランス語学習はモチベーションに大波、小波あり。仏検2級、DELF B1に合格しているが、会話力はまだまだ中級レベル(下)の域を抜けない。

万年ダイエッター。志はいつも高いのだが、結果が伴わない(涙)

へっぽこ投資歴約10年
デイトレ、銘柄1点買いなど初心者がやっちゃいけないような投資の果てに、たどり着いたのが長期・分散投資でコツコツ。そして、ちょいとバリュー投資目指すが、まだまだ勉強中。

2010年夏、皇居ランを始め、ラン仲間と毎週土曜日に皇居の周りを1周している。目標はでっかくフルマラソン完走。2011年秋、海外のフルマラソン大会に照準!と思ったら、2011年5月になんとフルマラソン完走しちゃいました。更に、2012年4月にはウルトラマラソン(72km)、2013年〜2016年、4年連続サハラマラソン完走。次の目標は2017年サハラマラソン(上位半分以内)、UTMF、UTMB。

海外旅行大好き。
今まで旅行した国々は、フランス、イギリス、イタリア、スイス、スペイン、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、ロシア、フィンランド、エストニア、クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、カナダ、アメリカ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、中国、韓国、香港、マカオ、台湾、シンガポール、マレーシア、グアム、インド、ネパール、ブータン、タイ、ベトナム、カンボジア、ミャンマー、ラオス、ブルネイ、フィリピン、インドネシア、アラブ首長国連邦、オマーン、イスラエル、カタール、モロッコ

もちろん国内旅行も大好き。
のんびりできる温泉地を巡りたい。

過去の旅行記はコチラ
そして、旅行写真集はコチラ

崇拝する人はマドンナ姐さん。
ファン歴二十数年、語りだすと止まりません。マドンナ姐さんの話していることを理解したいがために英語を勉強したといってもいいくらい。ツアーは必ず参戦。どこにでも飛んで行きます。話を振る際はご注意ください。

ここ数年読書の楽しみにはまり、経済・金融・ビジネス本を中心に読み漁ってます。

フォトリーディング開始後(2009.7.21)からの読書量
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