イスラエル旅行 7日目:ヤッフォ旧市街観光

昨晩のマドンナのコンサートの余韻に浸りながらの起床。
ほぼ24時間振りの食事(朝食)を取る。今日は何をしようか。午後から休息日の関係で店とか交通機関が終わってしまう可能性があるので、あまり遠出はできない。となると、行こうと思って先送りになっていたヤッフォ旧市街に行くことにしよう。その前にマドンナが滞在しているホテル内の革製品のお店で気になっていたiPadカバーを購入することに。英語が話せる店員さんですこぶる感じのいい人だ。iPadカバーを購入したら、おまけで陳列していた商品、革製のクレジットカード入れまでくれた。ここぞとばかりに疑問を投げかけてみる。

「ここはマドンナが泊まっているホテルですよね?」
すると、そうだという返事。でも、まったくマドンナ本人どころか子供達すら見ていないと。VIP用のルートから入り、フロアごと予約することで、外部からの接触を徹底的に排除している模様。さすがスーパーセレブ。

ホテルに戻り、Twitterをチェックしていると、マド姐さんのマネージャーが写真付きでツィートしているではないか。その写真がホテルの部屋から見える風景。私の部屋からみえる風景とほぼ一緒。うれしすぎる♪と、更に、マド姐さんのおかかえシェフ、マユミさんもツィートしてらっしゃる。ほんの少しだけ絡ませて頂きました♪

さて、身支度を済ませ、ヤッフォ旧市街観光に繰り出す。
ビーチ沿いをのんびり散歩しながら向かう。マドンナが滞在しているホテル、ちょっとでもいいので顔をだしてくれないかなーと期待をしつつ前を通り過ぎる。そして、心の中で「昨日は最高でした。ありがとう。」
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海水浴客で賑わう至ってのどかなビーチなので、時折ここは本当にイスラエルなの?と思ってしまうのだが、この建物、というか廃墟を見て現実に引き戻される。
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ここはもとレストランバーだったのだが、自爆テロで吹き飛ばされてしまったのである。建物のそばには記念碑があり、犠牲者の名前が十数名刻まれており、花束が手向けられている。

いつ何時、自爆テロが行われてもおかしくない場所であると、ずーんと現実に引き戻されながらも、ちょいと遠くに見えるヤッフォ旧市街へ再び歩き始める。
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と、目の前を歩いているカップルの男性の方はマドンナのツアーTシャツを着ているではありませんか。あなたも昨晩はマドンナのコンサートに行ってらっしゃったのね♪と妙な親近感を覚える。
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ヤッフォ旧市街に到着。
急な階段を上った先には教会と蚤の市。
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そして、広場。
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ヤッフォ旧市街はこじんまりとしていて可愛らしい。
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むちゃくちゃ暑かったので、アイスクリーム屋さんで冷たいレアチーズアイスクリームを頂く。イスラエルはアイスクリームパラダイスだ!

そして、Wishing Bridgeなるものを発見。なんでも手すりに12星座のプレートがあるので、そのプレートを触りながら海の方向を向いて願い事を唱えると叶うらしい(笑)
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さっそく、蠍座のプレートを見つけ、海の方向を向いて願い事を唱えてみましたさ。
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いやー、ほんとこの旧市街はこじんまりしてのどか。釣りをしている人たちもちらほら。
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ヤッフォ旧市街からテルアビブを臨む。
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近代的なビルが続々と建てられて、まさに大都会なんだな。

小腹が空いたのでホテルに戻る途中にあった海の家で食事する。
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メニューがヘブライ語しかなかったので、お店の人に英語で全部説明してもらった挙げ句に選んだのがこちらのさっぱりとしたもの。

明日でイスラエルとお別れなのが寂しいな。
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イスラエル旅行 6日目:ついにMDNAツアー初日

朝の目覚めはサイコー。
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目が覚めたら目の前にビーチが広がっているっていいね!海の家(?!)のスタッフがせっせとデッキチェアーとパラソルをビーチに出している。一瞬だけ、テルアビブでIT系の仕事を探して、ビーチ沿いのマンションに住みたいと思った私(^-^;

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海側から吹く風が涼しいので、ホテルの朝食はテラスで頂くことにする。しつこいようだけど、隣の白いビルはマドンナが現在滞在しているホテル。半径500m内にいることが信じられない。いつもより5割増しでテンションが高い朝。

今日は夜のマドンナのコンサートに備えて、ホテルの部屋でのんびりして体力を温存することにする。
ふとiPhoneのマドンナアプリで自分のそばにどれだけいるのか確認したくなった。とある情報によると、イスラエル国外から4,000人程ファンが詰めかけているそうだ。やはり結構いるな。
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グーグルマップで確認したところホテルから会場までは7kmくらい。走ったら40分くらいか(笑)歩くとなると1時間半前後かな。過去の経験から、コンサートが終わった後の会場周辺はカオスになるので、交通手段が確保できなかった場合、徒歩で帰宅することを想定して、事前に経路を確認しておこうかな。帰りは夜中になると思われるので、人通りが多い通りかとか、街灯はあるかとか、治安の悪そうな場所を通らないかとか、事前にチェックしておかないと。

会場のそばにはショッピングモールがあるようなので、早めに会場に向かってショッピングモール内のカフェでまったりしていようかな。ということで、14時にホテルを出発。

地図で経路を確認しながら、のんびり街歩き。途中、City Hallの前を通ったり、
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日本大使館が入っているビルの前を通ったり、今のところ順調。
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中央駅を過ぎた辺りから、ホテルでもらったテルアビブ市内地図が切れてしまったので、ここからはグーグルマップを活用する。どこかカフェやレストランのそばにいくと、無料wifiが飛んでいるのでiPod Touchでも手軽に現在地を確認することができるのだ。
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だが途中、住宅街らしきエリアで本当にこの道であっているのか不安になる。カフェもレストランも見当たらないので無料wifiが期待できない。それでも、野良wifiが飛んでいないかと確認したところ、、
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ちょっとエゲツナイ名前のwifiを発見(一部伏せ字にしております)。背に腹は代えられず、このエゲツナイやつにつないで現在地を確認する。道はあっているようなので、ホッと安堵する。

会場には15時半過ぎに到着。
近くのショッピングモール内のカフェでまったりするはずが状況が変わり、ここから長い戦いが始まった。

マドンナのコンサートは23時半頃に終了。
予想通り、会場周辺はカオスでタクシーはまったくもって捕まらない。近くの鉄道駅に行こうにも場所がわからないので、そばを歩いている人々に何人かに聞いてみるが「わからない」と言われる。1時間半はかかるけど、やっぱり歩いて帰ろうかなと思っていたら、ホテルのそばを通るバスが臨時で出ていたので無理矢理乗車した。

といっても、臨時のバスなのでどういう経路で通るのかわからない。そばにいた乗客がとても親切なので、私の持っている地図を見ながら、「今、この辺を通っているよ。」と適宜教えてもらった。マドンナファンはやっぱり親切だよ~♪私の前に向かい合わせで座っていたのはゲイカップル。目の前でバカップルみたいにいちゃいちゃしている姿に若干いらっとさせられる私。これ、ゲイカップルだからとかそういうのではありませんよ。普通のカップルだって目の前でバカップルよろしくがごとく、いちゃいちゃしてたらイラッとさせられますよ。

と、ホテルに近そうな停留所で降りて、途中深夜営業しているスーパーマーケットに入って、飲み物だけ購入してホテルに戻る。この時点で深夜1時を回ってた。

はー、疲れた。
でも楽しかった。

イスラエル旅行 5日目:再びテルアビブへ

なぜか旅行中は早起きで6時半起床。
昨晩は夜遅くまで上空を戦闘機が飛んでいたが、対岸のヨルダンの人々達は何とも思わないのかしら。あまり深く考えないことにして、ホテル内のレストランに朝食をとりに向かう。
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昨晩もここでディナービュッフェを頂いたのだが(といっても、宿泊料に含まれていると気がついて慌てて行ったら、片付けに入っていたところを無理矢理食べたのだが)、その時は真っ暗で気がつかなかったのだけれども、死海が一望できる素敵な環境。しかも、パンは焼きたてのものを出してくれるので、美味しすぎてバクバク食べてしまった。

今日はテルアビブに向かうのだが、朝の涼しいうちにもう一回死海に浮いておこうかなと。
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が、途中で気持ち良さそうなハンモックをみつけ、涼しい木陰のもとしばし休憩。極楽、極楽。ずっとこうしていたいくらいですわ。ハンモックでまったりしていたら、あっという間に時間が過ぎてしまい、死海で浮いている暇なんてなくなってしまった。皇居ラン仲間に頼まれていた死海の泥パックとソルトを調達にでかける。

600gの泥パックや塩が2つで600円位。
そんなに有名なブランドではないのだろうけど、エルサレムのお店でみたものよりもかなり安い。できることなら10個くらいまとめ買いしたかったのだが、それだと6kgにもなってしまうので諦めた。

ホテルのチェックアウトは11時。
エルサレム行きのバスは11時半なのでちょうどいいかな。エルサレムに13時半くらいに着いて、そこからテルアビブまで1時間だから夕方までには到着だな。よしよし。

エルサレム行きのバスはほぼ予定通り(10分程度の遅れは誤差範囲内)に到着。ほぼ始発のバス停だから乗客はほとんど誰もいない。さようなら、死海。さようなら、海抜マイナス300~400mの世界。
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エルサレム行きのバスと言っても、普通の路線バスみたいな感じなので、途中のバス停から乗客が続々乗り込んでくる。あるバス停からはイスラエル兵が10人位乗り込んできた。しかも自動小銃を肩にぶらさげて、私の前後の席に着席。おかげでいきなり暴発しないかと道中生きた心地がしなかった。でも、イスラエル兵が自動小銃を持ってあちこち歩いている姿に大分慣れて来た。慣れとは恐ろしいものですね。でも、さすがに先日エルサレムのカフェで銃もってデートしている姿を見たときはビビったけど。

予定通り2時間後にエルサレムのバスターミナルに到着。
セキュリティチェックを抜けて、ショッピングモール内のカフェで昼食をとる。エルサレム風サラダなるものを食べてみたのだが、これがおいしい!アボカド、キュウリ、トマト、クルトン、ひよこ豆に卵?かなりのボリュームで食べきれない。しかもパンは手付かず。アイスカフェラテ込で900円弱なのだが、実は死海からのバス代とほぼ変わらず。イスラエルは交通費は安いけれども、外食費は欧州はフランス辺りと同じ位するのだ。

テルアビブ行きのバスは20分毎に出ているようなので、焦る必要はなし。
15時のバスでテルアビブに向かうことにしたのだが、10分前に乗り場に向かったら既に結構人が並んでいた。結局、15時のバスは満員御礼状態で、私はぎりぎり座席を確保することができた。しかし、荷物を預けなかったので、ひざにキャリーケースを抱える羽目に。とほほ。

ここにも銃を抱えたイスラエル兵が何人も乗り込んで来た。この人たちはオン/オフ関係なく銃を持って国内を公共機関を使って移動しているのかね?しかし、お年寄りにはすぐに席を譲るとイスラエル兵、やるな。

テルアビブまでは約1時間。
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テルアビブ市内に入るとハイウェイや高層ビルが見え始め、田舎から都会にやって来た気分になる。先日、エルサレムに行くために来たバスターミナルに到着。今日は祝日でもなんでもないので、バスターミナルもお店も通常通り営業している。

ここから予約していたホテルまで地中海のビーチ沿いに歩いて行くことにする。この間、歩いたことで大体方向感覚が掴めたので。この間は祝日だったので街中に人の気配をあまり感じなかったのだが、今日は違う。さすが、首都だけあって、車の交通量も人の往来も多い。(もちろん東京ほどではないけど)

地中海のビーチも賑わっている。
私が予約したホテルはマドンナが滞在しているという最高級ホテルのすぐ隣のホテル。テルアビブ随一の最高級ホテルだったらすぐわかるでしょ。どうせ周りにはファンとかパパラッチとか集まってそうだし。と、思ってビーチ沿いをテクテク歩いていたら、いつの間にか通り過ぎてしまっていたようだ。ルネッサンスホテルをみて、こりゃ行き過ぎた!と引き返す。

今度は地図を見ながら、通りを確認しながら今晩宿泊するホテルを見つける。何とか見つけてチェックイン。バスターミナルを出て約1時間のウォーキングでございました(汗)オーシャンビューの部屋を予約していたのだけれども、まぎれもなくオーシャンビュー。部屋のドアをあけたら目の前にビーチが見える。サイコー!

つか、私の認識ではマドンナの宿泊するホテルの隣にいるはずなのだが、隣のホテルがどうも「最高級」という雰囲気を醸し出していない。とりあえず、部屋で一段落してからビーチに出て、そこからマドンナが滞在するホテルを確認しよう。

ということで、夕暮れの地中海を臨むビーチに出てみた。
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で、マドンナが滞在しているホテルはこちら…のはず。
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何だろう、最高級ホテルにはどうしても見えないんだよな~。

もしかして、同じ名前のホテルが実はテルアビブ市内にもう1、2つ位あるのかしら?なんて思いながら、周辺を散策しながらホテルへ戻る。と、今度はマドンナが滞在しているホテルの反対側を通って戻って行ったのだが、入り口はまさしく高級ホテルの雰囲気が出てた。しかも、ホテルの名前もあってる。

ホテルの自分の部屋に戻って、マドンナに関する最新情報をチェック。と、その中にパパラッチが撮影したすっぴんのマドンナがホテルの部屋の窓際に佇んでいる(?)写真を見て、あのホテルだということを確信した。ひゃー!やっぱり、私はマドンナのすぐそばにいるってことなのねー!と大興奮。

どれだけ近いところにいるかって、隣のビルですからね。
隣のホテルのwifiが私の部屋に届くくらいの距離ですよっ。

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ホテルの部屋から地中海に沈む夕日を眺める。
同じ風景をマドンナも見ているかと思うと超感動。(とか言いながら、この時間帯はリハーサルのためにスタジアムにいたりしてね…汗)

イスラエル旅行 4日目:死海へ

昨日は晩ご飯も食べずに、ホテルの部屋でそのままふて寝てしまっていた。途中、大音量の音楽が聞こえてきて、遠い意識の中でダビデの塔で光のショーをやっているな、と思いつつも眠気には勝てなかった。

そのおかげで5時頃に起床。さっさと朝食を頂き、朝の涼しいうちに、観光客が少ないうちに神殿の丘に行っておこう。実は、昨日ヤドバシェムから帰ってきた後に神殿の丘に向かったのだが既に閉まっていたのだった(涙)ということで、人通りが少ない早朝の旧市街内を早歩きし、嘆きの壁のセキュリティを抜けて、神殿の丘に観光客が入れる唯一の入り口へ向かう。

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つか、もう既に大行列だった。しかも、神殿の丘に入るにもセキュリティがあって(こちらはパレスチナ兵かな?)入念にチェックを行っているのか、列の進みが遅いので諦めた。ま、いつかまたの機会にでも(←あるのか?!)

ホテルに戻り、身支度を済ませ、チェックアウト。
新市街のヤッフォ通りからメトロに乗ってバスターミナルへ向かう。昨日、ヤドヴァシェムの帰りにメトロで切符を買うのに手間取り(と言っても、手間取っていたのは私の前に並んでいた人達だったが)、目の前で1本のがしたということがあったな。(で、前に並んでいた人達はギリギリ乗れたという…)なので、先手必勝で空いている券売機を速攻で見つけ、片道切符を購入。

バスターミナルの入り口ではセキュリティチェック。
ショッピングモールや観光施設など、人がたくさん集まるような場所ではかならずセキュリティチェックがあると思っておいた方がよいでせう。セキュリティチェックを抜けたら、急いで切符売り場のカウンターへ向かい、死海行きのチケットを購入。#444のバスが出発するゲートを急いで探す。見つけたと思ったら、ちょうど目の前でバスが出発していた。10時出発で、私が辿り着いたのは10時を3、4分過ぎたくらい…。

で、#444の次のバスは14時。
がーーーーん!!

次のバスは4時間後という衝撃の事実。とりあえず、バスターミナル内のショッピングモールを見て回り、雰囲気の良さそうなカフェでコーヒーを頂くことにする。店員さんが愛想が良く「名前は?」と聞いてくる。新手のナンパか?まあ、名前くらいならと名前を告げる。

ああ、なんて恥ずかしい勘違い。品物が用意できたら、マイクで名前を呼ばれるらしい。若い男性に名前を聞かれたと言うだけで、変な勘違いをするアラフォー女子(汗)気を取り直して、例に漏れずこちらも無料wifiが飛んでいるので、ネットでバスの時刻を再度確認する。

すると、死海行きは#486のバスもあって、こちらの方が本数は多い。次は11:30、12:30、13:30とあるではないか。良かった、4時間待ちは免れた。しかも、予約したホテルの真ん前にも止まるようだ。ということで、12:30のバスで行くことに決めた。

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12時頃にバスのゲートに向かう。席に座れず2時間立ちっぱなしは嫌ですから。ゲートのそばにバス会社の無料wifiが飛んでいることを確認した。これはもしかしたらバス内も無料wifiが飛んでいるかもと期待が高まる。

と、ふと思ったのだが、たまにヘブライ語がフランス語っぽく聞こえることが多々ある。ヘブライ語とフランス語って似ているのかしら?バスに乗り込む時に前に並んでいた親子と思われる女性2人がずっとしゃべっていて、何か気のせいかところどころ話している内容がわかるんだよなー。と、母親と思われるおばあちゃんがいきなり振り向いて、「○○○行きのバスはこれで合っているかしら?」と話しかけてきた。え?!フ、フランス語っぽいんですが?と戸惑っていると、娘と思われるおばさんが「この人は何を言っているのかわかってないわよ」と母親に言っている。え?思わずフランス語で「旅行者なのでよくわからないんです。」と返すと、「あ、旅行者なのね」と普通にフランス語で会話が成り立ってしまった。どうみても、現地の人なんだけど?!バス車内で無料wifiが飛んでいたので(ヤッター!)早速ググって調べてみた。同じ疑問を持っている人がいた。なるほど、そういうことか。

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イスラエル旅行 3日目(2):新市街とヤド・ヴァシェム

チェックポイントから乗ったバスはヤッフォ門のそばで止まったので、そこで下りて一旦ホテルに戻る。さて、この後はどうしようか。旧市街でまだ見ていないダビデの塔と神殿の丘に行こうかなと思ったのだが、やはりホロコーストの歴史博物館であるヤド・ヴァシェムは見ておきたい。

ということで、新市街へ。

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新市街はトラムも走っていて、開放的で旧市街とはまた違った開放感あふれる街並み。

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カフェ、レストランがあちこち軒を連ね、こぎれいな感じ。

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その中のベーグルのチェーン店に入って、クリームチーズとサーモンのベーグルを注文。この組み合わせは最強だよね。この店内にはwifiはないようだが、野良wifiがあちこちに飛んでいるので助かる~。おいらがフレンチを引き寄せるのかしらないが、ベーグル店内にフランス語が響き渡る。ホテルも宿泊客もフレンチが多く、ホテルの人も仏語が流暢だったんだよな。

と、腹ごしらえ終了。
ヤド・ヴァシェムへ行くバスが止まるバス停を探す。ガイドブックに書いてあるバス番号のバス停にいるのだが、実際運転手に聞いてみると「行かない」という回答をもらうこと2、3回。こりゃ、もうタクシーで行った方がいい!とタクシーを捕まえ、乗り込む。ちゃんとメーターを使っていることも確認。

一瞬、歩いて行こうかとも思っていたのだが、これまたタクシーに乗って正解。やっぱりアップダウンのある道をくねくね走っていた。つか、ヤド・ヴァシェムのそばまでトラムが走っているではないか!そんなことガイドブックに書いてなかったぞ、、ということはここまで路線延長したのは最近のこと?帰りは間違いなくトラムだな。

ということで、ヤド・ヴァシェムに到着。

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館内は撮影不可。ナチスの勃興から、ナチスがポーランド侵攻し、ヨーロッパの国々を占領していく過程でのユダヤ人に対する弾圧を強めて行く様を時系列で当時の資料や被害者の遺品をを展示している。そして、ところどころでは生き残った人々の貴重な証言のビデオが流れている。立ち止まってほとんど全部見たと思う。特にドイツが降伏する間際の映像は目に焼き付いてしまった。骨と皮だけに生存ギリギリまでやせ細って、目からは希望という光が絶たれた、一点をじっと見つめる暗い瞳から目が離せなかった。

人は絶望の縁に立たされると、希望を失うと、あのような感情が全く消えた無の表情になるのか…。

ヤド・ヴァシェムには若いイスラエル兵がたくさん見学に来ていて、係員の説明を真剣に聞きながら、展示物をじっと見つめていた姿が印象的だった。この自分たちの祖父母世代に起きたことを知り、どのように感じたのか聞いてみたかったな…。

博物館の外に出ると、植樹された木々のそばに当時のユダヤ人を救ったヒーローの名前のプレートが飾られていた。欧米のヒーロー達の中に混じって、日本人のヒーローのプレートも発見。
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そう、杉原千畝氏である。


午前中はベツレヘム、そして午後はヤド・ヴァシェム。
何とも言えない悶々とした気分を抱えながらトラムに乗って戻った。

イスラエル旅行 3日目(1):ベツレヘムへ

朝っぱらからダビデの塔の方から、躍動感溢れる鐘の音が聞こえてきた。ということで、起床。ホテルの朝食ビュッフェは6時半なのだが、すっきり目覚めてしまったので時間通りに食堂に到着。既に2人いるし、年寄りは朝が早いねー(失礼!)朝食を食べながら、今日は何をしようか考える。実はベツレヘムに行きたいと思っているのだが、ガザ地区ではないといえど、パレスチナ自治区。昨晩、旦那とFace Timeで生存連絡中にその話をしたら渋い顔をされた。

とか言いながら、ダマスカス門近くのアラブバス乗り場に足が向いてたりして~。
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ベツレヘムはエルサレムから南に10kmに位置するとある。最近何でも距離を皇居単位で換算するクセがついた。10kmだったら、走って1時間ちょっとか、と。だか、バスに乗って正解。やっぱり道中はアップダウンが激しかった。途中、何回かバス停に止まったものの、20~30分位でベツレヘムへの入り口、セキュリティゲートに到着。

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金網フェンスで辺りを取り囲んでいるその奥には10m超はあろうかという高い壁。この壁の向こうは刑務所か?という位の物々しさを感じる。この壁の向こうはもちろん刑務所ではない。普通に人々が生活している街があるだけ。

イスラエル兵が座っているセキュリティボックスの前を普通に歩いているので、私もそれに従って普通に前を通ろうとしたら、外国人である私に気がつき、マイク越しに「Where are you from ?」ときたので、「Japan」と返すと、「Oh-, You are Japanese..(ニヤニヤ)」と感じ悪いので、思わず「So what ?」と喉まで出かけた。

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手荷物検査はなかったが、こんな物々しい回転ドアを通ってやっとベツレヘムへ入れた。出口にはタクシーが5、6台くらい待っていたが、タクシーを使いそうなのは明らかに私だけ。観光してあげるよとタクシーの運ちゃんが寄ってくるが、イエスの生誕教会だけ行きたい私は丁重に御断りするが、それでも勧めてくる。仕方なしに、他のドライバーと生誕教会までの乗車交渉し、何とか交渉成立。

・・したかと思っていたのだが、
生誕教会に向かう道中、決めるのは私だと前置きしつつも、観光ツアーを勧めてくる。これを丁重に断りながら、話をそらす。タクシーの運ちゃんによるとベツレヘムの街を取り囲む壁は70kmほどあるそうだ。その中に約2万人強が暮らしていると。2003年頃に壁の建設が始まったそうで、アメリカが援助してできたこの壁で生活は一変したんだと忌々しそうに語る運ちゃん。

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と、話しているうちに街の中心部でもある生誕教会に到着。ここも巡礼の団体客で賑わっていた。

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イエスが生まれたとされる場所には、巡礼の団体客がわっさわっさ。ここで集会みたいなことを行っていたので、これ以上は近づくことはできず、団体客が去るのを待つというのも時間がかかりそうなので、諦めて教会の外に出る。

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そして、生誕教会のすぐそばにあるミルク・グロットという教会に向かう。神父さんがイタリア人なのかな?ちょうど教会の前に着いたら、神父さんが誰かとイタリア語で話していた。教会の中に入ると、ここにも巡礼の団体客ご一行様がマリア像の前で何か集会みたいなことやっていた。こちらの団体は楽器を演奏しながら歌を歌っている。ポルトガル語?ブラジル人団体か?

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ミルク・グロットを後にして、ベツレヘムの中心部を散策。モスクと街中のアラビア語の文字、スカーフをした女性達をみると、ここはパレスチナ自治区なんだなと実感した。

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スークを冷やかしたり、街歩きはすごく楽しい。目の前を歩いてきている小学生くらいの男の子達が私を見つけると駆け寄ってきて、自分の持っているノートを差し出した。これはサインしろってことか?自分の名前を書くのも何なので、男の子に名前を聞き、男の子の名前をカタカナで書いてあげたらすごく喜んでくれた。このノートを見る度に遠い国、日本に思いを馳せてくれるとうれしい。その前に、彼らが大人になる頃には自由に世界中を行き来できるようになってほしいと願わずにはいられない。

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と、スターバックスのバッタもん発見。STARS & BUCKS CAFEだって。ちょうど喉も乾いてるし、話のネタにここのコーヒーを飲んでやろうっと。頼んだアイスカフェラテは、ごめんなさい、ぬるぬるでした(涙)

もう見たいところは見てしまった感があるのでエルサレムに戻ることにする。生誕教会前の広場でタクシーを拾ってチェックポイントまで向かう。が、タクシーの運ちゃんがペイントしている壁を見たくないか?と言い出す。いやいや、そのままチェックポイントまで向かってくださいなとキッパリ。

「もうすぐチェックポイントだよ」とタクシーのおじちゃん。

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「でもその前にやっぱり壁は見て行こう。旅行者は必ず寄って行くよ。」とハンドルを切り、分断壁沿いを運転する。「いえいえ、大丈夫です。チェックポイントまで向かってくださいな。」と言っているのに聞いてないし。「ほらほら、下りて写真をとってもいいよ。」とおじちゃん。「いえ、中からでも十分です。」と私。

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「ほらここも有名なんだよ。」とおじちゃん。

で、ようやくチェックポイントに到着。案の定、清算の段になって「壁に連れて行ってあげたのに…」ときた。申し訳ないが、約束なので最初に交渉して成立した運賃だけ支払って、無言でタクシーを降りた。追っかけてきたらきたで、そこはきちんと対応しようと思っていたら、タクシーはそのまま街中に向かって走り出していた。


さて、チェックポイント。
行きはよいよい帰りは怖い~ではないが、ベツレヘムから出るときは手荷物チェック、X-ray検査があるのか。順番待ちの列に並ぶ。そして、イスラエル兵がいるセキュリティボックスの前に身分証明書を掲示して抜けるのだが、どう見ても年下の若造(つか、女だったけど)にあごで指図されるとは…。私はまだ旅行者だからいいけれども、ここにずっと暮らしている人たちがただ普通に他の街に行くだけなのに…。半世紀以上前にゲットーに閉じ込められていた人々が、ここにゲットー作ったのかと何とも言いようのない感情がこみ上げる。


チェックポイントの外に待っていたバスに乗り込み、エルサレムの街へ戻った。

(続く)

イスラエル旅行 2日目:エルサレムへ

飛行機の中でバクスイして睡眠が十分にとれていたのと、近隣の部屋が派手に夜遅くまで騒いでいたせいで、朝5時頃には起床。昨晩チェックインした時には気がつかなかったが、このホテル内にはwifiが飛んでいるではないか。こりゃ使わな損、損、とフロントにwifiのパスワードを聞きに行く。

7時頃にホテルをチェックアウトして、バスターミナルに向かうことにする。フロントでテルアビブに市内マップを入手して、現在地からバスターミナルの場所までの距離をチェックする。ん?歩いて行けそうじゃない?ところが、ホテルのおじちゃんは「いやいや、ミニバスで行った方がいいよ。乗り場まで案内してあげるよ。」と親切ではないか。が、昨晩、空港のATMで下ろした現金がタクシー代と宿代に消えてしまって現金がない。

ということで、やっぱり歩いてバスターミナルに向かうことにする。で、途中で銀行のATMを見かけたら現金を下ろさなくては。朝早いせいか、街中は車の往来が少ないし、人も少ない。そして、街中は意外にゴミが散らかってたりして汚い。バスターミナルには結局1時間ちょっと(だったと思う)で到着したのはいいが、バスターミナルの建物が閉鎖されてる。ん?どういうこと?

で、他の旅行者の後をつけるようにバスターミナルの建物の脇に行くと、乗り合いタクシー(ミニバン)がたくさん止まってた。適当に運ちゃんにエルサレムに行くかどうか聞いてみると、エルサレム行きだという。料金は33シェケル。値段的にこんなもん?ととりあえず車内に乗り込む。既に何人か乗り込んでいて、人もすぐに集まったので、長い時間待たされることなく、いざ出発。

ハイウェイでびゅんびゅん飛ばして行ったので1時間ちょっとでエルサレムに到着。しかも、どこで降ろされたのかいまいちわからん。他の旅行者が運転手にここはどこなのか聞いていたけど、運転手さんが英語で説明できる程流暢ではなかったので、聞くのを諦めて下りてみた。

目を付けているホテルは旧市街内のヤッフォ門そばにあるホテル。
で、ちょっと歩いたら旧市街の壁と思われるもの、そして岩のドームが見えたので旧市街近辺で降ろされたことを確信。とりあえず、壁まで行って壁に沿って歩いてみるかと思ったら、ヤッフォ門の方向を示す看板を発見。幸先がいいスタートだな。

というか、乗り合いタクシーでエルサレムに入ってから思ったのだが、街中にやたら黒い服を着た人たちがいるではありませんか。テルアビブではまったく見ることのできなかった光景ですわ。超正統派と言われるユダヤ人のご一行も。今日は祝日ともあって皆さんどこかにお出かけなんでしょうか?

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ヤッフォ門に到着し、まずはすぐそばの観光案内所で旧市街の地図を入手。そして、そこから歩いて100mもない目を付けたホテルに行ってみる。ここで2泊する予定なので、部屋に空きがあるかどうか聞いてみると、空きはあるそうだ。但し、チェックインは14時からだという。うおーっ、5時間位ありますが?

とにかく荷物をフロントに預けて、身軽になって旧市街を見て回るか。

まず目指すは嘆きの壁だな。
観光案内所で地図をもらっているくせに地図をみずに適当に歩き出したところ、間違えてアルメニア人地区に入ってしまった。ま、これはこれでいいかな。しかし、ほっとんど人がいなくて寂しい感じ。で、気がついたらシオン門の外に出てしまった。ならば、このそばにあるダビデ王の墓とイエスのあの最後の晩餐の部屋、マリア永眠教会を見よう。まずはダビデ王の墓へ。つか、何か催し事が行われているのか、正装したユダヤ教の方々でごったが絵していて、ダビデ王の墓にたどり着けない。どこにあるのか聞き、指差した方向に行ってみるが、男女入り口が分かれたお祈りの部屋しかない。近辺をぐるぐる回ったが、らしきものが見つからず、ここは一旦諦めることにする。次は、ダビデ王の墓のすぐそばにあるという最後の晩餐の部屋を探す。これもまた、ユダヤ教の方々がごった返していて、飲み物とか食べ物を振る舞っていて、何が何だか状態(T-T)結局、どこにあるかもわからず。まだ時間もあることだし、出直そう…。そして、マリア永眠教会。こちらはあっけなく見つかったのはいいが、今度は巡礼の団体客でごった返していて、建物を撮影するだけで精一杯。中に入るのは諦めた。

一旦、ヤッフォ門のところまで戻ってきて軌道修正。
お土産屋さんが立ち並ぶ狭い通り、ダビデ通りを真っ直ぐ進んで行くと嘆きの壁への入り口を示す看板が見える。その通りに歩いて行くと、セキュリティゲートを発見。セキュリティゲートを通って、兵士がバッグの中をチェック。「日本人なの?ふーん(ニヤニヤ)」なんか感じ悪いな。

ということで、嘆きの壁に到着。
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左側が男性、右側が女性用と分かれている。男性用が圧倒的に広く取られている。早速、女性用の方に向かうが、信者の方と観光客で賑わっていて壁に近づけやしない。或る意味、嘆きたくなる。

気を取り直して、ムスリム地区へ向かう。
途中で神殿の丘と思われる入り口を発見したので、入り口に向かって歩いていると兵士に呼び止められてしまった。ムスリムしか通ることができないんですって。残念。

と、小腹が空いてきたので、近辺で空いているレストランを見つけたので(しかも無料wifi)そこでブランチタイム。チキンケバブをコーラを注文。がんがん暑くて乾燥していると、無性にコーラみたいな炭酸飲料を(しかもギンギンに冷えた)飲みたくなるんですよね。

ピタにはさんだケバブをほおばりながら、外の様子を観察していると、大きな十字架を持った団体観光客が何組か通り過ぎて行く。不思議に思って、ガイドブックで現在地を確認する。どうやら私は十字架を背負って歩いたイエスが最初につまづいた「オーストリアン・ホスピス」の前にいることに気がついた。なるほど、判決を言い渡され十字架を背負って磔の刑にされるまでにイエスが歩いた道のり(Via Dolorosa)にいたわけだ。そして、大きな十字架を持った団体観光客はその道のりを巡礼しているわけだ。

食事を終えて適当に再び歩き出す。
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そしたら、ダマスカス門を出てしまった。
ならば、今度は外から城壁に沿って、ダマスカス門からライオン門まで歩いてしまおう。

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イスラエル旅行 1日目:テルアビブへ

朝4時起き。
平日よりも数時間も早起きして、支度して5時半発の成田空港行きのバスに乗るために停留所に向かう。できることなら空港への車での移動は避けたかったのだが(渋滞にはまったら到着時刻が読めなくなるため)、朝9時半のフライトにのるためにはバスしかない。週末の早朝だから道路もそんなに混んでいないだろうと予測。案の定、7時過ぎに余裕で到着。搭乗手続きも前日にウェブサイトから済ませているし、預ける手荷物もないので時間を持て余してしまった。しかも、出発口のセキュリティは7時半から。タリーズでコーヒーを頂き、7時半ちょうどにセキュリティに向かう。空いていたので10分弱で全部終わっちゃった。搭乗口周辺に無料wifiが飛んでいたおかげで新聞とかRSSフィードをチェックしていたらあっという間に搭乗開始の時間になった。

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9時ちょっと前から搭乗開始したのだが、ウェブチェックインで印刷した搭乗券を係員に見せると、これではダメだというではないか。何でもウェブサイトで搭乗手続きしても、チェックインカウンターでも手続きしないといけないそうな。ん?それじゃ、ウェブチェックインの意味がなくないか?「他の航空会社(ANA)はそのままいけましたが?」と反抗してみたが、ま、ダメなものはダメなのね。ということで、足止め食らって、搭乗口のカウンターで発見待ち。と、係員が私に話しかけている内容が聞こえないくらいに隣にいる女性が怒っている。すごい剣幕。どうもウェブサイトで航空券を購入したが、購入した際のクレジットカードがないのでだめだと言われて、キレている模様。e-Ticketだけでなぜ搭乗口のカウンターにいるのが謎なのだが、そうこうしているうちに自分の搭乗券を無事に発行してもらえたので、そのまま機内へ。

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ソウルまでは約2時間半のフライト。機内食の魚料理を食べた後にそのままバクスイ。なんてったって4時起きですからね。ということで、眠っているうちにソウルの仁川空港に到着。実は大韓航空に乗るのは'95年1月にワーホリでオーストラリアに向かって以来、ソウルに降り立つのは'96年の年末に明洞でデモ隊と機動隊の衝突に巻き込まれて、催涙弾を浴びて以来。近いのに遠かった国ですわ。

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超久しぶりのソウル、というか空港はキレイで解放感があっていいね。無料wifiが飛んでいるのはもちろんのこと、ノートPCが自由に使えるスペース、無料シャワー、韓国の文化を楽しむエリア、トランジットの合間を利用しての市内ツアー等、トランジットありき、ハブ空港としての最高の機能を兼ね備えてるではありませんか!ここだったらいくらでも時間潰せるわ。長時間のトランジットも苦痛じゃないね。(昔、13年程前にロスの空港で8時間のトランジットがあったのだがが、これはかなりの拷問だった。)

というか、イスラエルに着いたらどうしよう。
航空券とマドンナのコンサートチケットだけしか手配しておらず、31日のコンサート以外はまったく未定。旅行前にいろいろエイラットに行こうとか、あーだこーだと日程計画を練ってはいたが、これという決め手もなく、ホテルも国内の交通も手配しないままに今日を迎えてしまった。ということで、このトランジットの時間に情報収集するべか。

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イスラエル旅行:紅海/死海/地中海

GW後半の初日はあいにくの雨。家に完全に引きこもり。

マドンナのイスラエル公演の初日が5月29日から31日に変更になった。これにより、29日はテルアビブにいる必要がなくなったので、エイラットで紅海ダイビングができるかも?!とガイドブック片手に旅行計画を立てる。テルアビブからエイラットまで飛行機で飛ぶという手段があるが、テルアビブには21時30分頃に到着するので、入国審査とかの手続きを考えると同日乗り継ぎはできない。では、翌日にエイラットまで飛ぶかと思ったのだが、イスラエルの空港のセキュリティはテロ対策のため半端なく厳しいらしい。これは面倒くさい…。

ということで、バスでエイラットまで向かうことにする。
イスラエル国内大手だと思われるバス会社、Eggedで時刻表と料金をチェックする。エイラットまで約5時間20分で、78シュケル(約1,700円)っていいじゃない?テルアビブ市内のセントラルバスステーションから23:59のバスがある。これだと、寝ている間にエイラットに着いちゃうじゃない?車中泊で1泊分浮いちゃうよ、ラッキー。

イスラエル到着は21:30頃で、ここから入国審査がどのくらいかかるのかが不明。別室に連れて行かれることなく、スムーズに出れたとしたら22:30くらいか。で、空港から鉄道でハガナー駅まで行って、そこからセントラルバスステーションまで(500m位)歩いて行くか。もしくは、空港からタクシーでかっとばすか。

ということで
5/26:バス移動(テルアビブ→エイラット)
5/27-29: エイラット
5/29-31: 死海
5/31: テルアビブ(マドンナコンサート)
6/1 : エルサレム/ベツレヘム
6/2 : テルアビブ

ってな感じでざっくりスケジュールを立ててみた。
バスの運行スケジュールや現地での様子を見て、柔軟に予定を変更して行くけれども、5/31は絶対にテルアビブ入りをしていることは間違いない。当日は頑張ってマドンナのコンサート初日の実況中継をツイッターでやろうと思っています。なので、できるだけ前の場所を陣取らなくては!

そしてこの旅で紅海、死海、地中海と制覇してみる(笑)

イスラエル旅行:旅の計画

さて、5月29日、31日にイスラエルで行われるマドンナのワールドツアーに参戦予定のために1週間の休暇を取得したのだが、コンサートの日以外の具体的な旅行日程を立てていないことに気がついた。そこで、この間までイスラエルに滞在していた元同僚にメールでイスラエル観光のお勧めを聞いてみた。すると、「お勧めですか?イスラエルに行かないことをお勧めしますよ。」という返事が返ってきた…orz そうでした、この方はイスラエルのIT企業に就労ビザをサポートしてもらって働きだしたはよいものの、イスラエルが嫌いになって予定よりかなり早く帰国してきたお方でした(汗)。とはいえ、死海で浮遊体験と紅海でのシュノーケルはお勧めとのこと。テルアビブの街は地中海に面しているし、イスラエルで3つの海を巡るというのも面白いかもしれない。紅海ではもちろんダイビングをやるつもり。

しかし、マドンナのコンサートがちょうど旅行日程の真ん中にあるので、テルアビブを起点にしてエルサレム→死海→エイラット(紅海)→テルアビブと周遊を計画していたのだがこれはちょっとキツい。ということで、テルアビブに到着したら、すぐに飛行機で移動しようかなと。時間をお金で買うのだ。

テルアビブに到着するのが夜9時半頃、それからすぐに国内線に乗り継ぐというのは無理そうだ。というのも、イスラエルの入国審査はチェックが厳しいというのは有名な話。別室に連れて行かれて延々と尋問を受ける可能性もある。(付け加えるならば、出国審査の方が更に厳しく持ち物等を1つ1つチェックされるらしい。)となると、その日のうちに国内線に乗り継ごうとするのはかなりリスキー。つか、もう夜も遅いので乗り継げないだろ。

となると、空港で夜明かしして早朝に移動するという方法もあるな。
が、イスラエルの空港はテロ対策でチェックが厳しいのでいつもよりも早めに到着しておいた方が良いらしい。これが国内線であってもだ。荷物を全部チェックされて、何のためにそこに向かうのかとか尋問されるらしい。なんか、面倒くさいな。バス移動が比較的よさそうなのだが、テルアビブからエイラットまで5時間くらいかかるんですワ。さすがにこの往復はキツい、というか時間がもったいない。

となってくると、だんだん、エイラット(紅海)はやっぱいいかな~っていう気になってくる。去年、シリアに行くつもりが国内情勢の雲行きが怪しくなり渡航を断念したのだが、いつか近いうちに渡航したいと思っているのでその時に旅程に組み込むか。その時は2週間位お休みをとって、ダマスカス→アンマン→ペトラ遺跡を経て、エイラットに入って、そのままエジプトに抜けて行くというコースってのはどうだろう。


というか、結局またいろいろ悩みだして、旅行日程の詳細が詰めることができなかった…orz

プロフィール

rena

Author:rena
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ライフワークのフランス語学習はモチベーションに大波、小波あり。仏検2級、DELF B1に合格しているが、会話力はまだまだ中級レベル(下)の域を抜けない。

万年ダイエッター。志はいつも高いのだが、結果が伴わない(涙)

へっぽこ投資歴約10年
デイトレ、銘柄1点買いなど初心者がやっちゃいけないような投資の果てに、たどり着いたのが長期・分散投資でコツコツ。そして、ちょいとバリュー投資目指すが、まだまだ勉強中。

2010年夏、皇居ランを始め、ラン仲間と毎週土曜日に皇居の周りを1周している。目標はでっかくフルマラソン完走。2011年秋、海外のフルマラソン大会に照準!と思ったら、2011年5月になんとフルマラソン完走しちゃいました。更に、2012年4月にはウルトラマラソン(72km)、2013年〜2016年、4年連続サハラマラソン完走。次の目標は2017年サハラマラソン(上位半分以内)、UTMF、UTMB。

海外旅行大好き。
今まで旅行した国々は、フランス、イギリス、イタリア、スイス、スペイン、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、ロシア、フィンランド、エストニア、クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、カナダ、アメリカ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、中国、韓国、香港、マカオ、台湾、シンガポール、マレーシア、グアム、インド、ネパール、ブータン、タイ、ベトナム、カンボジア、ミャンマー、ラオス、ブルネイ、フィリピン、インドネシア、アラブ首長国連邦、オマーン、イスラエル、カタール、モロッコ

もちろん国内旅行も大好き。
のんびりできる温泉地を巡りたい。

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そして、旅行写真集はコチラ

崇拝する人はマドンナ姐さん。
ファン歴二十数年、語りだすと止まりません。マドンナ姐さんの話していることを理解したいがために英語を勉強したといってもいいくらい。ツアーは必ず参戦。どこにでも飛んで行きます。話を振る際はご注意ください。

ここ数年読書の楽しみにはまり、経済・金融・ビジネス本を中心に読み漁ってます。

フォトリーディング開始後(2009.7.21)からの読書量
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