第32回サハラマラソン2017完走しました

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5度目のサハラマラソン完走しました。
やはりサハラマラソンは最高でした。

昨年の秋頃から腰痛に悩まされ、接骨院通いを続けていましたが、それでも症状は改善されませんでした。時折、立ち上がれないほどの激痛でのたうち回る姿を見て、我が家の住人は「それでサハラマラソン行けるの?今年はキャンセルした方がいいんじゃないの?」と諭されることしばしばありました。

11月上旬に橘湾岸スーパーマラニック(103km)、11月下旬に東海道53次ウルトラマラニックのオーバーナイトステージ(100km)で腰痛を抱えながらもなんとか完歩したので、今までのサハラマラソンの経験値もあることだし、まあ歩き通せばフィニッシュできるだろうと、見通しが立ってホッとしたのを覚えています。

と、同時に腰への負担を減らすために、本格的にダイエットを開始することにした。10月からグルテンフリー(小麦粉除去)の生活を送っていましたが、12月から糖質制限を行うことにした。サハラマラソン出発直前までにマイナス7kgの減量に成功(本当は10kgくらい落としたかった)、そしてザックの軽量化をとことん測り、テクニカルチェック時の重量は8.2kgでした。但し、ペットボトル1本(1.5リットル)をつけての重量なので、水なしで6.7kgとまだまだ改善の余地はあったのだけれども、ほぼ軽量化に成功しました。また、腰痛の負担を減らすために、今年はストックも持参しました。この対策により腰への負担はかなり軽減できたと思っています。サハラ砂漠を歩いていて、いかに腰に負担がかかるものなのか改めて思い知らされた次第。

さてレース。
初日は砂漠に戻ってきた嬉しさでいきなり走り出してしまったら、ガレ場で転倒しタイツが破けて膝を擦りむいてしまうアクシデントが発生し、経験者としてはお恥ずかしい限り。擦り傷はなんともなかったのだけれども、あざがあちこちにできて、そっちの方が痛かった(笑)それでも初日はペースが良くて現地時間14:30頃にゴールできたのは驚いた。(通年だと16時ー17時くらいなので。)それでも順位が700番台ということは、やはり初日のコースと気象条件が去年に比べて全然楽だったのを物語っています。

2日目、3日目は例の山を往復。
ロードブックを配られた時に一番気にしていたのがこの山がどこでどう絡んでくるか。30回大会のようながれ場登りからの、翌日は正面から攻めるといったコースで軽くめまいがした。とにかくこれを攻略すればフィニッシュまで行けると確信した。

オーバーナイトステージは、夜行性の自分が最も得意とするステージのはずなのだが、今年はこのステージに一番苦しめられることになった。個人的には過去5回今まで出た中で一番きついオーバーナイトステージだったと思う。とにかく足場の砂場に苦しめられた。CP2からCP3に向かう砂場ではほとほと嫌気がさしていた。そんな時に、後ろから私を呼ぶ声が聞こえてきたので振り向いてみると、上位50位以内で3時間後にスタートしたサハラ仲間のモハメド(ゼッケン番号8、総合順位35位)が走ってきていた。そして、わざわざ集団から離れて私のところまできて、ハグをしてくれて、「一歩一歩前に進むんだよ。」と励ましてくれた。自分も激しい順位争いをしている中で、わざわざ私のことを気にかけてくれた姿勢がとても嬉しくて、初めて歩きながら涙した。オーバーナイトステージでは夜の砂漠で目がランランとして興奮状態で歩いているのが例年の私なのだが、まさかの激しい睡魔が何度も襲ってきた。歩きながら眠るという技を知らず知らずのうちに身につけていた。そして、最後のチェックポイント(CP7)を通過した後、ゴールまで後ちょっとというところで激しくコースアウトをしてしまうアクシデントが起こる。コースを外れたら、GPSつけているからスタッフが迎えにきてくれると思っていたら来やしない。というか、それほど外れていないのか?CP7過ぎてから何度かコースを外れそうになったが、それでも後方ランナーを確認しながら軌道修正できていた。しかし、今回は背の高さほどのある茂みをずっと歩いていたので、後方ランナーが見えなかったのだ。仕方がないので後方ランナーが見つかるまで来た道をそのままずっと戻っていくことにする。ゴール手前でこれってかなり心折れる。しかし、不幸中の幸い、戻る途中で遠くにランナーがゴールに向かっている姿を発見できたので、すぐに軌道修正できた。

マラソンステージは予想通りのほぼフラット、サハラマラソンの総集編かのごとく、色々盛り込んでるのはパトリックらしい。フィニッシュラインでは主催者のパトリックがメダルを手に待ち構えていて、久しぶりにまともにメダルをかけてもらえた(笑)

今回は足のダメージはほとんどなし。サハラの女王ジュンコさんが驚くくらいに私の足のマメはほぼない状態だったのは、今回採用したアルトラの靴が自分に合っていたんだろうと思う。また、終始腰痛に苦しめられていたが、走力のある余裕の整体師ランナーさんが毎日私の腰を見てくださったのでこれは本当に助かりました。施術してもらった後は本当に楽になって、しかし残念ながら翌日にはまた元に戻るという繰り返しでしたが、あの生活環境では仕方ないことかなと思います。(チャリティーの朝は激しい腰痛で支えなしに起き上がれず、座れず、自分で靴下も履けないという要介護状態に陥りましたw)そして、ふくらはぎのむくみはゴキブリ体操でかなり解消されるということを同じテントのランナーさんに教えていただきました。とにかく、暇さえあればゴキブリ体操、これ本当即効性あります。

今年は全体で800位/1,171名中、タイムは52:27:54
タイム的には悪くないのだけれども、総合順位が思ったより伸びなかったのは、しっかりこの日のために練習を積んできたランナー達がたくさんいたということとですね。来年はどうするか、腰痛が若干気になるので様子を見つつ、まずは9月のハーフ砂漠マラソンに集中したいと思います。

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[サハラマラソン2017] ステージ2 (39km)

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新しい朝が来た、希望の朝だ‥なわけがない。
ついにアイツがやってくる、そうサハラマラソン名物、パトリックお気に入りの山、エルオフタル!30回大会同様にこれを今日から2日間楽しめるという。つか、嬉しくないわ!できることなら知らない方が良かった、知らない方が断然幸せだと思う。今日はガレ場側から登って、砂丘を急降下する方ね。

本日の戦略(と言うほどのものでもないけど)、CP2過ぎるまでは(つか、アイツを迎えるまでは)体力を温存するために、なるべく走らず早歩きで行く。と思っていたのに、やっぱりスタート直後は走り出してしまうんだよなー。とはいえ、なかなか気温が上昇していたので、すぐに砂場に入ったので走るのやめたけど。それでも、走れそうなとこ砂利道になるとちょっとだけ小走りするという。おいおい、体力温存はどうしたー?!

CP1(12.8km)には2時間10分くらいで到着。予定していたよりちょっと早めに到着できて良かった。ここでは長い無用なのでさっさと補給して、次のCP2(25.5km)まで12.7kmの旅に向けて出発する。この区間はほぼほぼフラットで特にテクニックを要することはないので、とにかくマイペースで早歩きするのみである。CP2も2時間15分くらいで到着し、まずまずのペースである。で、CP2に着いて気がついたのは、いつも会っている日本人選手とは違うメンバーなのだ。昨日、私より早くゴールしていた人々である。あれ?もしかして、私のペースが上がっているのかしら?それとも、他の人達のペースが落ちているのかしら?判断に悩む。

ここはしっかり補給&休憩して、いよいよ本日の難所であるアイツをガレ場から攻略だ。
もうあそこの辛さがわかっているだけに、本当は行きたくないのよ(苦笑)しかし、行かねばゴールできん。CP2抜けたところからもう足元が砂場になっているよ。私の大嫌いなモフモフくんタイプ(←過去記事参照のこと)ではないのでまだ気が楽である。で、ここで先を歩くMシャンを発見する。山シャンなるものをおやりになる健脚の持ち主で、関東・関西のオーバーナイト練習会でご一緒した方である。当然のことながら、シャンパンとシャンパングラスを持参されていて、シャンパン(Moet)はもう初日の砂丘で飲んでしまったんですって!ウォー、走力が同じくらいだったらおこぼれにあずかれたかもしれないのに!そんなMシャンに砂の上を歩くのが早い、安定しているとお褒めのお言葉を頂きました。(が、それは最初の数日だけですがねーw)

Mシャンとお別れした後、ついに砂丘群を目の前にして、「アイツの前にこんな砂丘群あったっけー?つか、これ、明日もここ通るってことじゃん!」なんて心が折れると言うよりも、逆ギレのフツフツと怒りのようなものがこみ上げて来てたその時、「レナさーん!」と背後から聞き覚えのある声がする。なんと、Aさんではありませんか。サハラマラソンに憧れていた彼女はついに今年参加することになり、走ることが大好きな人で、しっかりとした走力も兼ね備えていらっしゃる。なんでも、CP2でがっつり休憩をとっていて、その時に私の声がしたような気がしていたと、で、途中、Mシャンに私が先に行ったと聞いて、追いかけて来たそうな。すげーな。そんなAさんはしばらく一緒に歩いた後に、砂丘群を楽しむかのように前へ前へと進み、登っては姿が見え、降りては姿が消え、そして本当に姿が消えてしまった。

やっとこさ砂丘群の不毛な上り下りが終わったと思ったら、ムッチャ見え覚えのあるガレ場を目にする。そうそう、このガレ場をひたすら歩いて、アイツの麓まできて、そこからキッツイガレ場を登って行くんですわ。あーもう何この既視感。嫌やわー、なんかもう拒否反応を起こしているのか、ペースが落ちて来たような気がする。すると、後ろからMシャンがやって来て、サクッと追い抜かれてしまった。さすが、山シャンの人である。

ここまで来たらとにかく前に進むしかないから黙々とガレ場の登りをこなす。なんか気のせいか頭がぼーっとして来たなあ、と思い始めたところに岩場の陰で休憩しているMさんを発見する。ついでなので私もそこで少し一休みすることにする。
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(写真提供:サハラ仲間のMシャン)

ここで休憩しているMさんに遭遇して、自分もと一緒に休憩したのは良かった。少しだけ補給して、ガレ場登りを再開したら、頭がぼーっとしていたのが飛んで行って、気のせいか少しペースがアップした気がする。で、なんとか頂上に到着する。わー、1年ぶりのこの眺め、つか明日もここに来るのかよ(涙)

そして2年ぶりの急降下の砂場くだり。
これは30回大会に出場した人たちは口を揃えて楽しかったって言うけど、私には恐怖でしかない。完全な砂だけならいいのよ、たまに大きい石とかごろりと隠れている時があるからそれが怖い。下りきったところで、DogsorCaravan.comの岩佐さんがカメラを持って待っていた。そして、すぐそばにはCP3が佇む。

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(写真提供:DogsorCaravan.com)

今回は日本からメディアの方が同行して本当に嬉しい。大会期間中、ずっと一緒に行動し、私たちのテント生活やレースの様子を克明に記録してくださる。軽量化のためにカメラも手帳も持参しない私にとっては大変ありがたいことです。

CP3からゴールまでは3kmちょいくらい。
ここからは足場が砂であろうと何であろうとイタチの最後っ屁で猛烈にスピードアップして、何とか16時半前にはゴールできた。

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今日は砂場ばっかりだったし、靴にはザクザク砂が入って来ていたので、これは確実に足がすごいことになっていると覚悟して靴下を脱いでみたら、親指と小指のところにマメはできているものの、例年と比べるとほとんどダメージない状態である。その代わり、腰のダメージがあるんだがなー。

さ、明日はいよいよアイツに正面から向かうのね、向かうのね、、。

そして、DogsorCaravan.comのサハラマラソンのステージ2のレポートはコチラ

[サハラマラソン2017] ステージ1 (30.3km)

(お断り:本記事内のレース中の写真はトレイルランニングのオンラインメディア、DogsorCaravan.com提供のものになります。)

ついにレースが始まる。
毎年のことだけれども、サハラマラソンはスタートラインに立つまでが長い。朝はテントメイトの目覚めとともに起床、だいたい5時くらいかな。そこから朝食の支度を行う。この日はがっつり食べないとと、コンビニで買ったおかゆ(鮭、卵)、ベーコンの缶詰、塩鮭、秋刀魚の蒲焼の缶詰、真空パックの炭火焼地鶏をコッヘルに入れて温め直す。しかし、さすがにそんなに食べきれるわけがないので、残りは捨てるか、、と考えたのだが、おかゆ(卵)と鮭の缶詰をゴミ袋にポイっと捨てるのはなんだか忍びない。わずか200-300gの増量くらいいいか!晩御飯で食ってしまえ。

レースの支度をしていると、毎年恒例のごとく、モロッコ政府観光局のアリさんとモロッコ国営テレビ2Mのスタッフがやって来た。実はアリさんとは昨日涙の再会を果たしている。この国営テレビの兄さんは私をみる度に「へい、チームパクシー」とのたまう。よほど30回大会のTeam PAXiのメンツが印象に残ったのだろうか。その兄さんは更に若い兄さんを引き連れていた。今年からサハラマラソンに同行するんだってさ。

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さて本日のコースは30.3km、チェックポイントは2箇所。
コースマップを見た限りではテクニカルな部分はなく、足元が砂場が多い印象である。目標は17時までは戻ってくること、あわよくば16時くらいに戻りたい。

例年通り、スタート前には選手全員で「32」の数字をかたどりを空撮する儀式があり、その後スタートラインに移動する。ついに2017年のサハラマラソンが始まる。主催者パトリックからの本日のコースについて説明があり、更に本日誕生日を迎える選手をお祝いし、そしてAC/DC Highway to hellがかかり出すとテンションが最高潮に達するのがわかる。腰痛が気にかかるので早歩きでスタートしようと思ったのに、9時の号砲で駆け出してしまった。

久しぶりに戻って来た乾燥しきった灼熱のサハラ。
走り出したところ、腰は大丈夫な感じなのでもうちょっと、もうちょっとと走っていたら、石がゴロゴロしているところでバランスを崩して転倒してしまった。いやーん、これはお恥ずかしい!何事もなかったかのようにすぐに立ち上がったのだが、通りすがりのランナーに心配されて「Are you ok?」のオンパレード。しかも、すぐ後ろに日本人選手のYさんがいてしっかり目撃されてしまった(恥)

右膝を擦りむいてしまっていて、CW-Xのタイツが破けてしまった。右膝に擦り傷ができて血が流れているのだが、さすが乾燥したサハラ、すぐに血が固まった。走れなくはなさそうな感じだが、また転倒するのが怖くてここからは早歩きモードである。

CP1は13K地点、思ったより早く2時間ちょっとくらいで到着。
ちょうどDogsorCaravan.comの岩佐さんがいらっしゃったので、転んじゃいましたよーなんて話しているところを撮られてしまいました。(まさかその後、日本で応援してくれている友人たちにバレてしまっているとはつゆ知らず。)

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チェックポイントでは余程のことがない限りは長居しないことにしているので、ショッツとソイジョイをかっくらって水を差し替えてすぐにCP2に向けて出発する。CP2は22.9km地点なので、CP1からは約10kmである。この調子なら2時間以内で到着するかな、と思っていたらまた2時間くらいで到着する。CP2手前の砂場でてこずってしまったようだ。

しかし、ここまでくればゴールのビバークを目指すだけ!
って、CP2に着いたのが13時頃、で、残りは7.4kmということはどんなに遅く見積もっても15時までにはゴールしてしまうんじゃないの??これって今までで最高記録なんですが??イヤイヤ、この7.4kmに何か罠があるはずだ。

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と思ったら、特に何事もなく14時半過ぎにはゴールしてしまった。
距離に関わらず、例年、ステージ1はだいたい17時頃にゴールしていたので、ものすごくタイムが縮まったことに驚いた。もしかして、参加者の半分くらいの順位にいるんじゃないの?とさえ思った。大会本部テント前に張り出されているランキングを確認しに行くと、785位だった。あれ?そうでもないじゃない。

例年に比べて気象条件が良く、コースの難易度も低かっただけか、そしてその条件下で初日だし飛ばしたランナーが多かったということかな?しかし、ほぼ早歩きで時速5km以上出したのは今までで初めてかも。

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しょっぱなから転倒してしまったが、膝の擦り傷は問題ない。その周りにできたアザの方が痛いのだが歩行には全然問題ない。腰の調子も良くはないが悪くもない。懸念していた足だが靴の中に砂は入っていたが、マメはほとんどできていない。これは今までの私にはなかったこと!

よし、この調子で明日も頑張るのだ。


※おまけ、大会のオフィシャルビデオに映り込んでいました。

そして、DogsorCaravan.comのサハラマラソンの初日レポートはコチラ

[サハラマラソン2017] テクニカル/メディカルチェック

(お断り:本記事内の写真は全てトレイルランニングのオンラインメディア、DogsorCaravan.com提供のものになります。)

一年ぶりの砂漠での一夜。
風が吹いてめちゃくちゃ寒かった。というか、初めてのサハラマラソンからずっと使っているモンベルの寝袋はマイナス3度くらいまで耐えられるはずなんだけど?流石に5年連続も使用していると羽毛が減っていって耐久性が弱くなったのかしら?レース中はユニクロのウルトラライトダウンをザックに忍ばせておくか否か悩むところである。

今日からテント中央で水の配給が開始する。
というか、既に他の外国人選手は配給用のカードを手にしている。あれ?それはテクニカルチェックの時に渡されるはずなんだが?テント仲間がなんでも昨日本部テントでもらわなければいけなかったらしい(つか、そんなこと聞いていないぞ!)。が、本部テントにもらい損ねた、と言えばくれるらしいので本部テントに向かう。ところが、あまりにも日本人選手だけが本部テントで同じ訴えをするもんだから、ちょっと待って!ということになり、なんか無線でやりとりしたり、妙な空気になってきた。サハラマラソン No.2的存在のチェリーは「まあまあいいじゃないか」的な反応なんだが、おばちゃんが「これはダメよ!なんで日本人選手だけなの?」なんて粘着しておる。しかし、そんな話はバスの中で聞いていない、が、日本人選手はばらけてバスに乗ったのに、全員がもらっていないってそれはそれで確かにおかしい。なので、下手に事情を説明したさ。こんなことでペナルティとかもらいたくないからさー。

あー、ここにナタリーがいたら、、(涙)
砂漠で会おう!とつい最近までお互いに再会を楽しみにしていた友達でもある大会スタッフのナタリー。昨日の到着時から気がついていたのだが彼女の姿がない。(いたら、到着した時点で彼女が迎えに来てくれる。)いつもこの大会本部にいるのに、この時点でいないってことは来ていないようだ。一体どうしたんだろう?

で、結局、日本人選手の水の配給カードはテクニカルチェック時に配布するということで落ち着いてホッと安堵する。

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ということで、朝食に向かう。
今年は日本からトレイルランニングのオンラインメディア、DogsorCaravan.comの岩佐さんが取材で同行されている。朝食に向かう私たちの写真を撮影してくださった。って、カメラを意識しないように自然に振舞っているつもりの私たちw

しかし大会提供の食事は去年からビュッフェスタイルになり、なんかダウングレードした感が否めない。去年と変わったところといえば、コーラとビールが飲み物の選択肢に加わったことだろうか。去年はひどすぎて水しかなかった。これも大会が終わったら以前のように戻して欲しいと意見しよう。

テクニカル・メディカルチェックはゼッケン番号で時間が異なる。
私は午後イチの時間帯である。朝食を終えた後は荷物の最終チェックを行う。ユニクロのダウンは結局預け荷物行きにすることにした。最悪はシュラフの中でサバイバルシートに包まればいい、という結論に至った。荷物が水なしで6kg強となり、なかなかいい感じに収まった。持って来たはかりを他の日本人選手にも貸し出して、みんなの荷物はどのくらい?なんてチェックして回る、この暇人ぶり。だいたい水なしで10kg前後にまとめていらっしゃる。

あちこち日本人テント(+韓国人テント)をうろちょろしていると見覚えのある大会スタッフがいた。去年、日本人テントを担当したノベルトである!「うわー、お前また来たのか!」的な再会をお互いに喜ぶ。ちょうど良かったのでナタリーはいるのか聞いてみると、やはり来ていないという。なんでも目の病気になったらしく、急遽来れなくなったらしい。なんと、悲しい、悲しすぎる。すると、ノベルトが私に相談があるというので、話を聞いてみると、とある日本人テントについて他国の選手から正式にクレームが上がっているから、今から大会本部で対応を協議しようと思っていると。その前にちょうど良かったから日本人である私の意見も聞いておきたいらしい、、ってあそこのことだよな。とりあえず、私の意見を伝え、更に確認のためにもう一人日本人選手にも意見を一緒に聞きに行った。それ聞いて、ノベルトは「ありがとう。助かった。」と行って去って行った。

テクニカル・メディカルチェックは去年と同様に比較的スムーズに進んだ。ザックは水のボトルも密かにくっつけていたので総重量は8.2kgとなった。よしよし。で、最後にゼッケン持って写真撮影なのだが、去年はスムーズに終わったのに、今年はまた長い行列になっていた。(まあ、30回大会の時よりは全然マシだが。)列の後ろでレバノン系フランス人選手とイギリス人選手の話に耳がダンボとなる。レバノン系フランス人選手の女性は私と同じで今年で5回目の出場である。で、MDS Peruが開催されるということを知り、私は間違いなく出場すると思うと話されていた。なぜなら、この大会組織が運営するレースであれば、面白いことは間違いないから、だという。そう!そうなのよ、激しく同意ですわ!サハラマラソンのリピーターはやはり同じようなことを考えているんだなーと思った。

で、テクニカル・メディカルチェックが終わると、夕方の大会ブリーフィングが始まるまで暇なんですわ。

夕方に大会ブリーフィング、、の前にやはり恒例のダンスのお時間。
今年はちょっとノリノリでダンスする気にはなれないので傍観者と化した。するとサハラの女王の親友はノリノリでダンスの輪の中に入って行った。流石でございます。

大会ブリーフィングの内容は通年通りで特に目新しい内容はない。つか、英語の通訳の方は去年と同じ方で軽くショックですわ。相変わらず雑な仕事をしていらっしゃる。ということで、フランス語の方でこれからは頑張って聞いていかないとならない。

特筆すべきは今年は日本人選手が50名近くいるということで4番目に多い、ってことと、銀婚式でサハラマラソンに参加したFさん夫婦がみんなに紹介されたことかな。
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なんでもFさんは事前にメールでその旨を連絡していたらしい。というか、ピカチュウの被り物しているからすごくわかりやすいことになっている(笑)このピカチュウ夫婦の旦那様(整体師)には大会期間中ずっと私の腰の具合を見てもらい大変お世話になるのである。

ブリーフィングの後は日本人選手だけ集まって集合写真を撮ろうということになる。ならば、DogsorCaravan.comの岩佐さんに撮影をお願いしよう。ならば、パトリックも巻き込んでしまえ、しかもF夫妻からピカチュウの被り物をもらっているからちょうどいいw
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ということで、こんな素敵な集合写真が撮れました。
岩佐さん、パトリック、ご協力ありがとうございました!

さ、いよいよ明日からレースが始まる!!

※DogsorCaravan.comのサハラマラソンの大会前日レポートはコチラコチラ

[サハラマラソン2017] ワルザザードへ

朝5時起き。
集合場所は歩いて10分もない所なのでギリギリまで寝ていられるのが素晴らしい。ホテルのロビーで6時半にYさんと待ち合わせしているのだけれども、昨日、たくさんの地方からやって来たと思われるフランス人選手達がチェックインしていたので、チェックアウトが混雑するかな、と思い、6時過ぎにチェックアウトして、ロビーでYさんを待つ。待っている間、たくさんの選手がやって来ては、待ち合わせ場所に向かっていくので、いよいよサハラマラソンだよーって自分の中でむちゃくちゃテンションが上がって来た。

Yさんと合流して、チャーター機のチェックインカウンターに向かうと既にすごい人で長い列をなしていた。どこかに日本人選手はいないかとみて回ると、サハラの女王とその親友を発見して合流する。3年振り16度目の出場となるサハラの女王、久しぶりにサハラ砂漠生活が送れるかと思うとわくわくする。と、その前に並んでいたのが韓国人選手御一行様。先月のソウルマラソンで会った人(毎回名前が覚えられない)もいた。そして、私がずっと前からインスタで注目していた(自撮り大好き)ゴージャスさんもいて、2人で「おー!」とここで初対面。インスタ通り可愛いです。そして、フレンドリーです。可愛くてフレンドリー、こことっても重要です!

搭乗手続き、セキュリティチェックを終えて、搭乗口でようやく他の日本人選手の方々とお話しすることができた。といっても、ほとんどオーバーナイト練とかで既に顔を合わせている人とか、サハラの女王同様に3年ぶり4度目の出場となるサハラの帝王とか、なんかとても楽しくなりそうな予感だわ。

CDG発のチャーター機(Transavia航空)ってのが不思議な感じだけれども、今年は色々変わってたな。まずは座席が自由席である。これは以前もあったのだけれども、私が参加している5年間では初めてのこと。なので、非常口そばの席3席を女王、女王の親友、私で陣取りましたわ。

で、機内に乗り込んだら座席のポケットにミネラルウォーターが既に用意されている。更に、更に、サンドイッチまで!ちょ!なに、これが機内食なん?サンドイッチだけ?!ってショックを受けていると、女王や女王の親友の席のポケットにはサンドイッチがない。周りを見渡すと私の席だけサンドイッチがあるようだ。CAさんに「私だけサンドイッチをサービスしてくれてんの?」とウィットに富んだ感じで行ってみたのだが、真顔になり、「腐っているかもしれないから回収してもいいか?」と聞かれる。(※後に最初私の席に座っていて後ろに移動した仏人選手の置き忘れであることが判明)

ワルザザードまでは3時間の空の旅。
ついに本当の機内食が配られるがこんな感じで、今年はボックスで渡された。
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で開けてみるとこんな感じ。
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これはいい、これはいいですよ!これはいい方に変わってくれました。CAさんも回収する時楽ですよね。

機内ではサハラの女王達とくっちゃべっていたら、いつの間にかピレネー山脈、ジブラルダル海峡、アトラス山脈を超えてついに不毛な荒野、乾いたアフリカの大地、火星のような世界が広がり、ワルザザードに到着する。ここで既にイギリス便が到着していたようで、私たちが案内されたのはいつもは搭乗口の待合室、そこへの出国用イミグレが入国イミグレになっていた。

わりかし前の方に並んでいたので入国審査は思ったより早く終了した。既にモロッコに来ていたのがバレているので、なぜか前に入国した時のスタンプはどこだと聞かれる。で、荷物をピックアップするが、まだだと思ってターンテーブルをずっとみていたら、既に来ていてその辺に置かれていた。その際に、昨年も出場していた両足義足の選手、ダンカンを発見した。結構、口数少ない、寡黙な感じの人なんだよねー。

去年のテント割り振り経験から、ある程度のまとまった人数の日本人選手でバスに乗り込もうと出発ロビーで待つ。で、サハラの女王達がなかなか来ない。先に行くね、と他の日本人選手はバスの方に向かってしまった。一人でポツーンと女王達を待っていると、そこにパトリックがやって来た!私の顔を見て「おー!」と寄って来てくれて、ハグ&ビズ。ついに5回目にして私のことを覚えてくれたか!というちょっとした感動に包まれる。で、そこに大会スタッフがやって来て、ここで人を待ってはいけない、外で待てというもんだから、外に出たら、わー!と他のスタッフの歓迎を受けて、そしてアレヨアレヨとバスに案内される。先に行くねと行ってしまった日本人選手と再び合流する。そして、サハラの女王達とは合流できずじまいとなる。

バスで野営地には例年通り、トイレ休憩とランチ休憩を挟み約6時間の旅。
バス内はイギリス人選手と一緒で、空港のターンテーブルであったダンカンとその一派(負傷兵サポートのチャリティー参加チーム)も一緒だった。

車内で配られたロードブック、今年は3言語対応(仏英西)していて、どの言語のロードブックが欲しいかバス乗車前に申告しなければならなかった。さすがに3ヶ国語併記は厳しかったのだろう。今年はHalf MDSもあるのでそれでスペイン語が加わったんだな、と思っていたら、Yさんが「レナさん、MDSペルーがあるみたいですよ」とロードブックの裏表紙を見せてくれた。

ウォーーー!!まじか!
12月に事前エントリー開始となっている。ということは、来年開催か!
絶対行く、絶対行く、間違いなく行く、と車内でテンション上がりまくる。

ちなみに今年は237km、去年より20km短くなっている。そしてアイツは30回大会と同じパターンで、2日目と3日目に登場することを確認した。

ランチ休憩で渡されたランチパックにショックを受ける。まず箱で渡されたのだけれども、それがデーツの箱だっただ。中東好きの私だがレーズンとデーツだけは食べれないのよ!なので、まさかデーツがてんこ盛りか?と箱見て不安になったのだ。で、中を開けてみると、チキンが挟まったパン、サラダ、デーツ、オレンジとかなんかしょぼい、むちゃむちゃしょぼい。今まではフランスで調達したと思われるタブレ、チーズやサラミ、チョコクレープなどなど美味しいものいっぱい入っていたのに、何このしょぼさ!!!一気にトーンダウンしてしまう。

約6時間のバスの旅を経てビバークに到着。
つか、道路のすぐそばにビバークがあったのが驚き。こんなん初めてだわ。
で、去年と同様に関所を設けて、ある程度の日本人選手の塊でテント番号を割り振られる。これバス車内で紙渡されてテントメンバーをかけて、去年通りのことが起こったのでそうなるだろうなーと予測済み。これだけはまじでやめて欲しいので、大会終わったら正式に意見を出そうと思った。案の定、日本人テントに向かうとちょっとしたごたごたが起きている。なぜか、私より後にバスに乗り込んだ女王達が先についていて、なんかあったらしくちょっと動揺していらっしゃる。というのも、大会スタッフから割り振られた番号のテントに向かい、既に何人か選手がいたので挨拶したらガン無視されて、心折れて隣のテントに逃げ込んだらしい。ガン無視?意味がわからないんですけど?つかありえないし?(←ギャル風に読んでください)

で、結局なんだかんだで私は女性だけのテント(6人)のところに収まる。完全女性だけのテントって初めてですわ。しかも、テントの定員は8名なんだが、日本人テントは5名のところ、私たちのような6名のところ、かと思ったら定員マックスの8名のところとか、なんかいびつな構成になってしまっている。

なんだかなー、この大会スタッフの当日適当に割り当てるシステムはまじで勘弁してもらいたい。
やはり大会が終了したら正式に意見を出そうと本気で思った。

[サハラマラソン2017] パリへ

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ついにサハラマラソン!
砂漠新年が開けたってことで、いつもは絶対にありえない4時起きとかしちゃったよ。今回は満員電車にでかい荷物を持ち込んだりするのが嫌になったので、空港バスを予約しておいた。初めて空港バスを使うし、道路状況が読めないので早めの時間にしたら、もう7時前には羽田空港に着いちゃったよ。

遠足の子供かっ!

プレエコの席が空いていたら躊躇なく追加料金支払ってアップグレードしようと思っていた。そして、プレエコ席に空席がたっぷりあるようで、あっさりとアップグレード完了した。しかし今月から当日アップグレード料金が値上がりしたのがほんと痛いわ。

早く着きすぎて、時間はたっぷりあるのでラウンジでまったり過ごす。
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今月から糖質制限を解除したので(流石にサハラマラソンでカーボローディングしないのはまずいかな?と思ったので)がっつりJAL特製カレーを頂く。うまいわ。

搭乗開始時にサハラマラソンに向かう日本人選手はいないか、ちょっと周りを見渡してみたけど、そんな感じの人たちは見当たらず。まあ、大半の選手は前日にパリに向かっているからなぁ。エコノミー席はパツパツだったけれども、プレエコ席はガラガラで自分の隣も空席で奮発してアップグレードして良かったわ。ビジネスクラスまではなくともいいけど、プレエコくらいの座席の広さだったら長距離フライトは耐えられる。

機内ではまずは日本映画を鑑賞しまくる。
「聖の青春」「この世界の片隅に」「海賊と呼ばれた男」「相棒」
こんなに機内で立て続けに映画鑑賞したことはないよ!いつもは大体wifi繋いでネットしていることが多いし。で、アカデミー賞で話題の「ララランド」「ブルーライト」もこの流れで観てやろうかと思ったりもしたが、いざとなるとなんか食指が動かない。なぜか最近は日本映画を好んで見る年頃みたい。

ちょっとだけ仮眠をとって、目覚めるとヨーロッパ上空に入っていた。
フランス上空に入るとなんだか我が家に戻って来たかのような感覚に陥るほどの第2の故郷と化している。パリ市内の上空を通過して、エッフェル塔が少しだけ見えた〜。
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定刻よりちょっと早めにパリに到着。
サハラマラソンに出場する日本人選手は一緒のフライトにはいないかと思っていたら3人いた(内、2人は既に知り合い)。優先搭乗で先に乗り込んだ時にチェックしていたはずなんだけど、、、ん?もしかして、みなさん、ビジネスクラスかファーストクラスにいらっしゃいましたか??(私より先に降りていたし)

ホテルは空港そばのibisホテル(今回はibisホテルにめっちゃお世話になります)
第3ターミナルまで移動し、無事にホテルにチェックインしてしばしお部屋で休憩する。その後、近くにホテルを取っていると言う日本人選手Yさんと合流し、一緒に軽く晩御飯を食べる。いやー、いよいよサハラマラソンですわーって感じで盛り上がる。

Yさんと別れた後は部屋で最後の食料パッキング作業。かなりコンパクトにまとまって満足。
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明日はホテルのロビーでYさんと待ち合わせて、集合場所に向かう。

第32回サハラマラソン記者会見

本日未明に第32回サハラマラソンの記者会見がモロッコ・カサブランカで開催されたようです。
というか、例年より2週間以上遅いんですけど?

パトリックが3月22日付のFacebookで「明日18:30から」と投稿していたのですが、実際は本日18:30(現地時間)からだったみたいですね。

朝から拙いフランス語を駆使して、モロッコのメディアを漁っていくつか記者会見の内容を確認することができました。ついでなので、スポンサーのSidi Aliのツイッターも確認しました。(なんせ去年はコースも少しリークしていたので)が、Sidi Aliのツイッターはここ数ヶ月ほとんど更新されていない状態だった。調べてみた限りでは去年や一昨年のようなサプライズ的なニュースはありませんでした。

ちょっと気になるのは、Le Matin紙のWeb版にパトリックがインタビューに答えているビデオで、
"Une étap est complètement nouvelle. "
「あるステージが完全に新しいものになる。」と言っています。何回かリピートしている選手なら気付いているかもしれませんが、毎年コース設定は違っていますが、去年ここ走った、2年前ここ走ったかも、というような場所がちょこちょこ出てきます。サハラマラソンはモロッコ南部のエルラシディア、メルズーガあたり一帯でコース設定されているのですが、その辺のまだ未踏エリアにコースを設定したということなのだろうか?

去年のステージ5(マラソンステージ)も全く新しいコースでしたが、そんな感じなのかしら。
となると、去年みたいに突貫工事で書いたような落書きのような地図は勘弁してもらいたい(笑)

しかし、今年のサハラマラソンの事務局はいつもよりも動きが遅い。
大会が近づいているというのに例年のような公式サイトの更新もほとんどなく、ハーフ砂漠マラソンの開催もあってか、このタイミングでサイトをリニューアルしだす。(しかもデザイン的にはカッコよくなったかもしれないが、情報量ががくんと減った。)

例年だと、今頃はテントの割り当てについての情報、有力選手の紹介なんかあったりしていたのだが、、。ハーフ砂漠マラソンの準備で忙しいのか、それとも余計なことを勘ぐるようだが某国の王子がやはり参戦するとか?で情報量を抑えているのか、、まあ、とにかく全ては現地に行ってのお楽しみ!ってことなのかな。

オーバーナイトステージ練習(関西編)

私の中で季節の風物詩となってしまったオーバーナイトステージ(関西編)。

今年は新大阪駅に集合し、大阪市内(大阪城、道頓堀、京セラドーム、USJ)を巡り、兵庫県で尼崎、甲子園球場、手塚治虫ミュージーアムを経由し有馬温泉を目指すというものでした。去年のオーバーナイトステージが終了した段階で、もうこのコースを決定していた主催者のO青年どんだけよ(笑)?

結果から言いますと、約35km地点のJR尼崎駅で離脱しました。
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理由はわからないけど、とにかく絶不調。
モチベーションの問題なのか、練習不足のせいなのか、とにかく例年のように調子が出ない。なんだかやることなすこと裏目に出ているような負のスパイラルに陥っているような感じ。

5時半ごろにJR尼崎駅に着き、手がかじかむほどに寒く、力が出ないので朝ごはん(久しぶりのカツ丼!)を食べてゆっくりしていたのだけれども、それでも気分が乗らない。ここは自分の気持ちに正直になろうと思い、戦線離脱を選択する。ここから1kmの所に銭湯があることを知り、そこで冷え切った体を温める。

お風呂に浸かっている間、来週末のソウルマラソンをどうしようか考える。というのも、ソウルマラソンの制限時間は5時間である。過去2回出場した際は制限時間なんて意識したことはなかったが、今回はとてもじゃないけど5時間でフィニッシュできるような気がしない。色々考え始めると悶々としてくる。

銭湯の後は電車で三ノ宮駅に向かって駆け足で神戸観光。取り敢えず、異人館とか生田神社とか、滞在時間はめちゃくちゃ短い(笑)

そろそろ時間がやばいかな、と有馬温泉行きのバスがあるバスターミナルに向かう。どうやら普通の路線バスに乗ってしまったらしく、ちんたらちんたら進む。それでも宴会の時間には間に合うだろうと余裕こいていたら、有馬温泉3回目のくせに、Google map使ってまでも迷ってしまう体たらくぶりで、O青年からのフォローの電話までもらう始末である。

いやはや、サハラの本番大丈夫なんかね?

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(毎度毎度、主催者のO青年はいい仕事してくれる。つか、ブログ見てたんかいw)

[サハラマラソン2017] まさかのチャーター機離発着空港変更!

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帰宅途中の電車の中でサハラマラソン大会事務局からフライト情報のメールを受信した。
あれ?もうチャーター機の航空券が届いた?何時発かな?って軽い気持ちでチェックしたら、そこには驚愕の事実が記載されていた。(大げさか?)

ワルザザード行きのチャーター機の離発着空港が通年のオルリー空港からシャルルドゴール空港に変更になります。


ってなことが書いてあったんで驚いた。
メールに添付ファイルがついていたのは、航空券ではなく、既にオルリー空港周辺にホテルと取ってしまった人たちや、オルリー空港離発着でパリまでの航空券を取ってしまった人たちに向けてのオルリー空港からシャルルドゴール空港への移動についての地図だったのだ。航空券は今月中旬に送られるらしい。

いや普通に考えて、シャルルドゴール空港の方が便がいいので大変ありがたい。
いや、これはとっても歓迎すべき出来事だと思う。

なのに、なぜこんなにショックを受けているかというと、
ええ、お察しの通り、オルリー空港そばのホテルを既に予約してしまっているのだよ。しかも、割引特典がついていたキャンセル、変更に伴う返金不可の部屋である。

それだけ、サハラマラソンのチャーター機はオルリー離発着ってのが定番だったわけですよ。
なのに、まさかのこのタイミングでの離発着空港変更とは、、。

予約したホテルはシャルルドゴール空港そばにも系列があるのでそこに手数料なしで変更できないか、これから交渉開始する。最悪はキャンセル料(100%)払ってでも、ホテルを変えることになるとは思うけど、まあとりあえず事情を話してみようかなと。

さすがサハラマラソンである。
何回出ても毎年新しい驚きをもたらしてくださる(笑)

オーバーナイトステージ練習(関東編)

今年もこの季節がやってきましたよ、オーバーナイトステージ練習!
去年の様子はコチラから。昨年は小田原駅でラン仲間と合流し、自宅へ帰っていくというものでした。今年は自宅から走り、武蔵中原駅でラン仲間と合流し、ゴールの箱根湯本駅を目指しましたが、、、

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残念ながら時間切れ(?)で国府津駅で電車に乗って箱根湯本駅にワープしました。
ラン仲間は大手町から箱根湯本駅までしっかり走ってましたが、腰痛持ちになってから久々のランということで最後まで走り通すことができませんでした。また、今回集まったラン仲間はかなりの走力を持っているので、サハラマラソン本番では熱中症などの体調不良にならない限りは完走は間違いなく、何位でフィニッシュするか、という問題だけですな。

ラン仲間との合流地点である武蔵中原までの約13kmは調子良かったのですが、ここで1時間半くらいラン仲間を待っていたので汗が冷えて、寒かったわ。合流してからは鈍臭いながらも、厚木あたりまではグループ移動しておりました。しかし、練習不足と、あと腰痛に波があってこれは一緒に行動していたらみんなの足を引っ張ること間違いなしと判断。厚木駅で離脱、という形をとりました。

厚木駅のミスドでコーヒーを飲みながら、この後どうしようか考え、鶴巻温泉を私のゴールにしようと決めた。ここから10kmくらいなのでとにかくゆっくりして、体を温めて、軽くストレッチしながら腰の様子を見る。たっぷり休憩して鶴巻温泉に向かって走り出した、、つもりだったのだが、途中で道を間違えたようだ。戻って軌道修正しようかと思ったのだが、この道は平塚に向かう道だったのでならば東海道沿線に出てから電車でワープすることにした。

これが判断ミスであることを思い知ることになる。
伊勢原市から平塚市の間の道が歩道がないので、車道の端を走るのだが、車の往来が激しくて危険なことこの上ない。夜通し睡眠不足の状態なのだ、下手にふらついたりしたら、車にはねられてまう!なんてビクビクしながらこの区間だけは小走りで抜けましたわ。その後も平塚に入ってからが長い長い、去年通った道を今年は逆走していたのである。ここでリタイアしようにもまず電車がない、バスが通っているようだが、1時間に1本しかないようだ。バスが来るのを待っているくらいなら先に進みたい。

二の宮駅に出た時は本当に嬉しかったわー。もうここでリタイアできる、と思ったのだが、国道1号線に出たことでまだまだ時間がある限り(先を走っているラン仲間が箱根湯本に着くまで)行けるところまで行ってみようかなという気になった。の、割には途中でランチタイムなんか取ったりしたもんだから、国府津駅で時間切れとなった。

とりあえず、腰痛持ちでも小走りと徒歩でオーバーナイトステージはクリアできそうとわかりホッとした。

プロフィール

rena

Author:rena
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ライフワークのフランス語学習はモチベーションに大波、小波あり。仏検2級、DELF B1に合格しているが、会話力はまだまだ中級レベル(下)の域を抜けない。

万年ダイエッター。志はいつも高いのだが、結果が伴わない(涙)

へっぽこ投資歴約10年
デイトレ、銘柄1点買いなど初心者がやっちゃいけないような投資の果てに、たどり着いたのが長期・分散投資でコツコツ。そして、ちょいとバリュー投資目指すが、まだまだ勉強中。

2010年夏、皇居ランを始め、ラン仲間と毎週土曜日に皇居の周りを1周している。目標はでっかくフルマラソン完走。2011年秋、海外のフルマラソン大会に照準!と思ったら、2011年5月になんとフルマラソン完走しちゃいました。更に、2012年4月にはウルトラマラソン(72km)、2013年〜2016年、4年連続サハラマラソン完走。次の目標は2017年サハラマラソン(上位半分以内)、UTMF、UTMB。

海外旅行大好き。
今まで旅行した国々は、フランス、イギリス、イタリア、スイス、スペイン、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、ロシア、フィンランド、エストニア、クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、カナダ、アメリカ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、中国、韓国、香港、マカオ、台湾、シンガポール、マレーシア、グアム、インド、ネパール、ブータン、タイ、ベトナム、カンボジア、ミャンマー、ラオス、ブルネイ、フィリピン、インドネシア、アラブ首長国連邦、オマーン、イスラエル、カタール、モロッコ

もちろん国内旅行も大好き。
のんびりできる温泉地を巡りたい。

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崇拝する人はマドンナ姐さん。
ファン歴二十数年、語りだすと止まりません。マドンナ姐さんの話していることを理解したいがために英語を勉強したといってもいいくらい。ツアーは必ず参戦。どこにでも飛んで行きます。話を振る際はご注意ください。

ここ数年読書の楽しみにはまり、経済・金融・ビジネス本を中心に読み漁ってます。

フォトリーディング開始後(2009.7.21)からの読書量
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