おフランス風味

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[サハラマラソン2017] テクニカル/メディカルチェック

(お断り:本記事内の写真は全てトレイルランニングのオンラインメディア、DogsorCaravan.com提供のものになります。)

一年ぶりの砂漠での一夜。
風が吹いてめちゃくちゃ寒かった。というか、初めてのサハラマラソンからずっと使っているモンベルの寝袋はマイナス3度くらいまで耐えられるはずなんだけど?流石に5年連続も使用していると羽毛が減っていって耐久性が弱くなったのかしら?レース中はユニクロのウルトラライトダウンをザックに忍ばせておくか否か悩むところである。

今日からテント中央で水の配給が開始する。
というか、既に他の外国人選手は配給用のカードを手にしている。あれ?それはテクニカルチェックの時に渡されるはずなんだが?テント仲間がなんでも昨日本部テントでもらわなければいけなかったらしい(つか、そんなこと聞いていないぞ!)。が、本部テントにもらい損ねた、と言えばくれるらしいので本部テントに向かう。ところが、あまりにも日本人選手だけが本部テントで同じ訴えをするもんだから、ちょっと待って!ということになり、なんか無線でやりとりしたり、妙な空気になってきた。サハラマラソン No.2的存在のチェリーは「まあまあいいじゃないか」的な反応なんだが、おばちゃんが「これはダメよ!なんで日本人選手だけなの?」なんて粘着しておる。しかし、そんな話はバスの中で聞いていない、が、日本人選手はばらけてバスに乗ったのに、全員がもらっていないってそれはそれで確かにおかしい。なので、下手に事情を説明したさ。こんなことでペナルティとかもらいたくないからさー。

あー、ここにナタリーがいたら、、(涙)
砂漠で会おう!とつい最近までお互いに再会を楽しみにしていた友達でもある大会スタッフのナタリー。昨日の到着時から気がついていたのだが彼女の姿がない。(いたら、到着した時点で彼女が迎えに来てくれる。)いつもこの大会本部にいるのに、この時点でいないってことは来ていないようだ。一体どうしたんだろう?

で、結局、日本人選手の水の配給カードはテクニカルチェック時に配布するということで落ち着いてホッと安堵する。

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ということで、朝食に向かう。
今年は日本からトレイルランニングのオンラインメディア、DogsorCaravan.comの岩佐さんが取材で同行されている。朝食に向かう私たちの写真を撮影してくださった。って、カメラを意識しないように自然に振舞っているつもりの私たちw

しかし大会提供の食事は去年からビュッフェスタイルになり、なんかダウングレードした感が否めない。去年と変わったところといえば、コーラとビールが飲み物の選択肢に加わったことだろうか。去年はひどすぎて水しかなかった。これも大会が終わったら以前のように戻して欲しいと意見しよう。

テクニカル・メディカルチェックはゼッケン番号で時間が異なる。
私は午後イチの時間帯である。朝食を終えた後は荷物の最終チェックを行う。ユニクロのダウンは結局預け荷物行きにすることにした。最悪はシュラフの中でサバイバルシートに包まればいい、という結論に至った。荷物が水なしで6kg強となり、なかなかいい感じに収まった。持って来たはかりを他の日本人選手にも貸し出して、みんなの荷物はどのくらい?なんてチェックして回る、この暇人ぶり。だいたい水なしで10kg前後にまとめていらっしゃる。

あちこち日本人テント(+韓国人テント)をうろちょろしていると見覚えのある大会スタッフがいた。去年、日本人テントを担当したノベルトである!「うわー、お前また来たのか!」的な再会をお互いに喜ぶ。ちょうど良かったのでナタリーはいるのか聞いてみると、やはり来ていないという。なんでも目の病気になったらしく、急遽来れなくなったらしい。なんと、悲しい、悲しすぎる。すると、ノベルトが私に相談があるというので、話を聞いてみると、とある日本人テントについて他国の選手から正式にクレームが上がっているから、今から大会本部で対応を協議しようと思っていると。その前にちょうど良かったから日本人である私の意見も聞いておきたいらしい、、ってあそこのことだよな。とりあえず、私の意見を伝え、更に確認のためにもう一人日本人選手にも意見を一緒に聞きに行った。それ聞いて、ノベルトは「ありがとう。助かった。」と行って去って行った。

テクニカル・メディカルチェックは去年と同様に比較的スムーズに進んだ。ザックは水のボトルも密かにくっつけていたので総重量は8.2kgとなった。よしよし。で、最後にゼッケン持って写真撮影なのだが、去年はスムーズに終わったのに、今年はまた長い行列になっていた。(まあ、30回大会の時よりは全然マシだが。)列の後ろでレバノン系フランス人選手とイギリス人選手の話に耳がダンボとなる。レバノン系フランス人選手の女性は私と同じで今年で5回目の出場である。で、MDS Peruが開催されるということを知り、私は間違いなく出場すると思うと話されていた。なぜなら、この大会組織が運営するレースであれば、面白いことは間違いないから、だという。そう!そうなのよ、激しく同意ですわ!サハラマラソンのリピーターはやはり同じようなことを考えているんだなーと思った。

で、テクニカル・メディカルチェックが終わると、夕方の大会ブリーフィングが始まるまで暇なんですわ。

夕方に大会ブリーフィング、、の前にやはり恒例のダンスのお時間。
今年はちょっとノリノリでダンスする気にはなれないので傍観者と化した。するとサハラの女王の親友はノリノリでダンスの輪の中に入って行った。流石でございます。

大会ブリーフィングの内容は通年通りで特に目新しい内容はない。つか、英語の通訳の方は去年と同じ方で軽くショックですわ。相変わらず雑な仕事をしていらっしゃる。ということで、フランス語の方でこれからは頑張って聞いていかないとならない。

特筆すべきは今年は日本人選手が50名近くいるということで4番目に多い、ってことと、銀婚式でサハラマラソンに参加したFさん夫婦がみんなに紹介されたことかな。
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なんでもFさんは事前にメールでその旨を連絡していたらしい。というか、ピカチュウの被り物しているからすごくわかりやすいことになっている(笑)このピカチュウ夫婦の旦那様(整体師)には大会期間中ずっと私の腰の具合を見てもらい大変お世話になるのである。

ブリーフィングの後は日本人選手だけ集まって集合写真を撮ろうということになる。ならば、DogsorCaravan.comの岩佐さんに撮影をお願いしよう。ならば、パトリックも巻き込んでしまえ、しかもF夫妻からピカチュウの被り物をもらっているからちょうどいいw
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ということで、こんな素敵な集合写真が撮れました。
岩佐さん、パトリック、ご協力ありがとうございました!

さ、いよいよ明日からレースが始まる!!

※DogsorCaravan.comのサハラマラソンの大会前日レポートはコチラコチラ
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