おフランス風味

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サハラマラソンの魅力を伝え続ける


(クリール 2018年4月号)


久しぶりのブログ更新。
ランニング雑誌、クリール4月号に「サハラマラソン、その醍醐味とは」と題して、見開きで美しいサハラ砂漠の写真とサハラマラソンの創始者、そしてコースディレクターであるパトリック・バウアー氏のインタビュー記事が掲載されました。サハラマラソンの魅力を語りだしたら、ぶっちゃけ2ページなんかでは収まらないんだが、とても良くまとまっています。是非、近くの書店で手に取ってみてください。

パトリックといえば、先月来日し(それまで色々本当にありました。だからブログがずっと更新できていなかったのかもしれない…笑)経堂のPAX Coworkingでパトリックが過去参加者を前にして講演を行ったのだが、その時に自分のやらなければいけないことがはっきりと見えた。サハラマラソンの魅力に取り憑かれて5年連続出場中の私は、その魅力をパトリックに代わって、日本でずっと伝え続けなければならないのだと。

サハラマラソンはただのレースではない。
サハラ砂漠という広大な自然と過酷な環境に対峙しながら、ボロボロと自分を飾っていたどうでもいいものがはげ落ちていき、コアな自分がむき出しになっていく。それを自分がどう受け止めるか。世界一過酷と言われるサハラマラソンを完走したからといって大きく人生が変わるわけではない、だけど、参加する前と後では明らかに違う自分がいる。

そして、世界中から集まってくるランナーやボランティアスタッフの人たちとの出会い。過酷な環境で10日間毎日生活を共にすると、濃密な関係が国境を越えて生まれる。パトリックが砂の兄弟とか家族とかいうが、本当にそう。あそこで同じ時を過ごした仲間は一生の仲間といってもいいほどである。

そういったサハラマラソンの魅力を私はあちこちで伝えていかなければならないのかもしれない、とクリールの記事を読んで改めて思った。

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