おフランス風味

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第33回サハラマラソン2018完走しました

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疲労が溜まっていたのか、GW突入だというのに風邪で寝込んでおり、ようやく復活しました。

ということで、遅ればせながら、6度目のサハラマラソン完走しました。
やはりサハラマラソンは最高でした。

今年は特に年初にパトリック来日というイベントがあったためか、ワルザザードの空港でパトリックに再会した時の感動は今まで以上のものでした。何と言っても、ようやくパトリックが私の顔と名前を一致させてくれましたからね。会う度に「お、フランス語話せるんか?」という下りがついになくなった(笑)更に大会前のブリーフィング中に私の姿を見つけると手を振ってくれたり、CPでも必ず話しかけてくれた。おかげで、最終日の最後のチェックポイントではスタッフに「フィニッシュラインでパトリックがレナを待ってるよ。」と励ましの言葉までもらう始末。

そして、大会スタッフの面々、特にナタリーは2年振りの再会で本当に嬉しかった。大会期間中、本部の前を通ると、他のスタッフが「あ、レナだ、ナタリーはどこ?」なんて会話が聞こえてくると、思わず微笑まずにはいられなかった。後、同じ名前のスタッフに「あんた、今年で何回目よ?!」とテクニカルチェックの時にツッコミを入れたれたり、水をもらいに行けばそこのスタッフに「去年MDS Peruに出てなかった?」と出ていないレースでの目撃情報まで、結局、Half MDSと勘違いしていたようですが。去年よりもスタッフとの交流が増えて、また来年もみんなに会いに帰りたいなと心の底から思いました。

さて、レース。
Iancorless.comのプレビュー記事、モロッコでの記者会見でうっすら気がついてはいたのだけれども、実際にビバークに向かうバスの中でロードブックを見た時は「あー、やっぱりかー」と思わず天を仰ぎました。そう、去年と全く同じコースだったのです。実はほぼ間違いないと確信した4月の頭に食料(特に行動食)の組み替えを行なっていたんですよね。アイツ(Jabel Oftal)の前のCPでの補給を厚くするようにしていました。

気象条件は例年に比べたら終始風が吹いているという好条件で、風が吹いて暑さが和らいでいるうちにと先に先にとほとんどCPでは給水と行動食食べたらすぐ動くような状態で進めて行ったら、結局ゴールしちゃった。去年よりもペースが少し上がっていたと思います。特にオーバーナイトステージでは去年は強烈な睡魔に襲われて蛇行した挙句に、最後はロストしてしまう顛末でしたが、今年は夜の女の威力を発揮して、夜中の3時半頃にゴール。ゴール後の水の配給担当がたまたまナタリーだったのだが、彼女も私を見て「今年は早くね?」ってびっくりしておりました。自分でもビックリですけど(笑)

今年は日本人選手が22名と例年より少なく、そのせいか「日本チーム」としての団結が強かったです。毎朝、円陣組んで気合い注入していたのは絶対日本チームだけだと思う。皆んな、自分のことよりも仲間のことを心配する様子、皆んながビバークで待ってくれていると思うとリタイヤできないとか、そんな話を聞くと、涙腺弱いおばちゃんはうるるるって来てしまいますわね。今年の日本チームは今まで以上に最高でした。


今年は全体で606位/977名中、タイムは47:23:33で、心密かに総合タイム50時間切りを目標にしていたので嬉しい。ただ、もう1つの目標であった平均時速5km超えは達成できず、平均時速4.84kmでした。


来年は自分で少し完走のハードルを上げて挑戦してみようと思います。
(※これから追々、詳細なレースレポートを遡ってアップしていきます。)
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