おフランス風味

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[サハラマラソン2018] 装備に関する覚書

サハラマラソンの装備が結構満足のいくものになったので備忘録がわりに残しておきます。

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ザックはレイドライドの新作、ジレット レスポンシブ20リットルの女性用を購入。去年のサハラマラソンでエリザベートやナタリーなどの主力選手が試験的に使用していたものがついにリリースされました。さすが、ステージレースの猛者がテストを重ねて作られただけあって、よく考えられています。ベスト型にすることで体にぴったりフィット、そして日を追うごとに荷物が軽量化されていくことも十分に考慮され、コンパクトにフィットするように調整できるようになっています。難点をあげるとしたら、筒型なのでものが取り出しにくい。後、パスポート・現金などの貴重品を入れるポケットが欲しい。前後にゼッケンをつけるためその辺の考慮が欲しかった、というところでしょうか。ただ、今まで試して来たものの中で一番使い勝手が良かった。さすがレイドライト、というところでしょうか。

また、必須装備であるホイッスルもザックに標準装備。ホイッスル不携帯でパナルティを食らったナタリアも同じモデルのザックでしたが、このホイッスルが取れていたと言っていますが、簡単に取れるような代物ではありません。(どうやったら、レース中に取れちゃうのか不思議)

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寝袋はモンベルのダウンハガー#3で軽量かつ、マイナス気温まで一応対応しています。やはり砂漠は朝の冷え込みがきつく、寒がりの私はこのくらいの温度まで対応していないとちょっときつい。しかし、この製品を使い続けて6年目でもう羽毛が抜けまくって、もはやマイナス気温まで対応しているとは言い難く、朝方は寒くて辛かった。6年間、サハラマラソンの時にしか使っていないこの製品がまさかこんなにあっけなくダメになるとは、、、。ということで、チャリティステージの朝に破棄処分したところ、ベルベル人スタッフが喜んでもらっていきました。来年もこの製品にするか否か悩むところ。寝袋をザックの外につけると、レース中に気になってしょうがないので、コンパクトにザックの中にしまえるように合わせてコンプレッションも使用しました。

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上述したレイドライトのザックにはソフトフラスク600mlが2つ付いているのですが、フラスクはサハラマラソンの公式ザックに付属しているハードフラスクを使用しました。ソフトフラスクは軽量化できて良いのですが、600mlx2で足りるかなーと思って、WAAのハードフラスクにしました。が、今年は終始風が吹いていて暑さが和らいでいたので、チェックポイントに到着するまでにまだ1本分水が余っているという状態であまり水を必要としませんでした。後、やっぱりプラスチック製なので何か入れるとあとで臭い匂いが残るのがやっぱり好きではないなーと。この辺は来年に向けて、何かいい方法がないか考えたいところ。

ストックは腰痛持ちなので去年から必需品となりました。やはり軽量化を考えるとカーボン製がお値段張るけど一番良い。今年はテントが一番端っこだったので、テントを支える柱としても活躍しました(笑)

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必須装備のサバイバルシート、毒出しポンプ、コンパス。
これは過去6年間使うことはないのでひとまとめにジップロックに入れてザックの奥底に入れています。サバイバルシートは寝袋の中に入れて使う人もいましたが、私はそのような使い方はしないので、購入したサバイバルシートを軽量化・コンパクト化のために半分切っています。

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ヘッドライトは特にこだわりはなく、そこそこの光量があるものを使っています。ハーフ砂漠マラソンの時の経験から、オーバーナイトステージの日に電池を新しいものに入れ替えました。

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その他の必須装備、安全ピンは洗濯をする時にも利用するので少し大きめのものを使っています。また、ペットボトルのキャップに穴を開ける時も(簡易シャワーを作る)一発でサクッと開くので便利ですね。消毒液(シート)は100均で、主にコンタクトレンズを着用する時の指先消毒に使いました。ミラーは以前パリのアウトドアショップで見つけ、その軽量さに驚いて即購入したものなんですが、半分に切って更に軽量コンパクト化しています。コンタクトレンズをつける時に重宝しています。ナイフはビクトリノックスのもので、ペットボトルを切ってカップを作ったりするのに重宝。ハサミ部分は足の処置をする時にガーゼ切ったりと便利。上記写真にはありませんが、必須装備の日焼け止めは、花王のビオレUVアクアリッチウォータリー エッセンスタイプ(SPF50)は去年使っていた残りをそのまま持参。全身ほとんど隠しているので顔くらいしか塗るところはないんですが、これがひんやりしていて気持ちよかった。ライターはお湯を沸かしたりして使用することがないので、適当に100均のライター。後、200ユーロの現金がありますが、これはパスポートと一緒にジップロックに入れて、絶対に取り出せないところ(ハイドレーション用のポケット奥深く)に収納しました。

その他に持参したものは、
・スプーン
・リップスティック(砂漠の乾燥がひどいので、後ワセリンがわり)
・ティッシュペーパー(必要な分だけジップロックに入れる)
・コンタクトレンズ(4日分くらい。基本つけっぱ、、お勧めできませんが)
・ハイドコロロイド(マメは自分で処置)
・ロキソニン
・歯ブラシと歯磨き粉(旅行用のコンパクトなものを使用。歯磨き粉も小さいチューブで使ったそばからどんどん捨てられるようにした。)
・スペア靴下1足(Injinjiの5本指)
・100均スリッパ(不要な部分は切りまくり軽量コンパクト化、レース後に廃棄)
・ユニクロのポケッタブルパーカ(安いし汚くなったら迷いなく捨てられる)
・ガーミン
・iPhone
・モバイルバッテリー
・ガーミン充電ケーブル、iPhone充電ケーブル(規格合わせてくれよ!)
・ウェットティッシュ(さっぱりしたい時に)
・パック3回分(女性は潤いを求めるのでw)

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そして私のお気に入りのアイテムはこちらのマット。かさばるマットはあまり持って行きたくなく、しかもザックの外には装着したくない。が、マットがないとちょっと辛い、そんな時に砂漠仲間に教えてもらい、それ以来これを愛用しています。コンパクトで軽量、空気を入れる作業も楽チンです。マットは肩から腰くらいまであればいいかな、と思っているのでこのサイズで十分で、寝袋の中に入れておくと、寝返り打った時も大丈夫だし、なんかの拍子に砂嵐で飛んで行っちゃうこともない。

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食料はこんな感じでジップロック(Mサイズ)に1日分ずつまとめてコンパクト化。


これらを全部ザックの中に収納しました。(外に出していたのはスリッパだけ)
これでテクニカルチェック時の計量では7.7kgでした。(水を1本、700ml入れていました。)

まだまだ余計なものあるじゃん、とツッコミが入りそうですが、私的にはこれで結構満足でした。

次回は服装、そして食料についての覚書を、、(時間があれば)

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